数々の⽂学賞を受賞してきた佐藤愛⼦が、作家⽣活を引退して来客もなくなり、鬱々と過ごしていたところに、冴えない中年の編集者・吉川がエッセイの依頼を持ち込む。ヤケクソで始めた連載は、「いちいちうるせえ︕」と世の中への怒りを⾚裸々に書いたエッセイが意図せず⼤反響を呼び、愛⼦の⼈⽣は90歳にして⼤きく変わっていくのだが…。
前田哲
2024年公開の日本映画作品の中から、映画批評家たち選考員の独自の視点によって厳密に選定した「日本映画批評家大賞」の各タイトル・受賞者が決定。
第79回毎日映画コンクール、『夜明けのすべて』が最多7賞、次いで『あんのこと』『悪は存在しない』がそれぞれ6賞にノミネート。
国内映画賞レースのトップを飾る第49回報知映画賞の各賞が決定。主演男優賞は『正体』の演技が評価された横浜流星が、昨年(『ヴィレッジ』『春に散る』)に続いての受賞。主演女優賞は『ミッシング』の石原さとみが初受賞となった。