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TOHOスタジオ、映像制作プロダクションのドラゴンフライを子会社化

TOHOスタジオは、『屍人荘の殺人』『碁盤斬り』など数多くの国内実写映画作品の制作を手掛けるドラゴンフライエンタテインメントを子会社化する。

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東宝の子会社であるTOHOスタジオは、5月28日、ドラゴンフライエンタテインメントの発行済株式の全部を取得し、子会社化することを発表した。

東宝グループは、2022年4月に発表した「TOHO VISION 2032 東宝グループ経営戦略」において、「Entertainment for YOU 世界中のお客様に感動を」をコーポレート・スローガンに掲げ、さらなる成長と企業価値向上を目指し積極的な投資を行う方針を打ち出している。 また、TOHOスタジオは、国内最大規模の映画スタジオである「東宝スタジオ」を運営するとともに、同社をはじめとする映画作品の制作プロダクションとして、『シン・ゴジラ』や『今夜、世界からこの恋が消えても』などを手掛けている。

ドラゴンフライは、2010年に設立された映像制作プロダクションで、映画、テレビなどの映像制作業務やキャスティング業務を主業としている。同社はこれまで、『屍人荘の殺人』(制作)、『碁盤斬り』(制作)など、数多くの国内実写映画作品の制作で実績を残してきた。株式譲渡は2024年6月28日に実行予定。

《Branc編集部》

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