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ダコタ・ジョンソンが長編監督デビューへ

ダコタ・ジョンソンがカンヌ国際映画祭で行われた「ウーマン・イン・モーション」の対談イベントに、自身の製作会社「TeaTime Pictures」の製作パートナーと共に出席。

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ダコタ・ジョンソン Photo by JB Lacroix/FilmMagic
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  • ダコタ・ジョンソン Photo by Amanda Edwards/Getty Images for Film Independent

ダコタ・ジョンソンがカンヌ国際映画祭で行われた「ウーマン・イン・モーション」の対談イベントに、自身の製作会社「TeaTime Pictures」の製作パートナーと共に出席。今後、長編映画監督としてデビューするプランがあることを明かした。

「(『チャチャ・リアル・スムース』で)私の娘を演じたヴァネッサ・バーグハートは自閉症のある女優で、音楽家でもあり、素晴らしい人です。私たちは彼女と一緒に、脚本を開発してきました。執筆したのは彼女で、とても特別なものです。若い自閉症女性についての作品です。彼女は本当にすごい女性で、私は彼女と、彼女の心の中にある物語をすごく大切に思っています。他のだれかに監督させようとは思えません。だから、見ていてくださいね」と語った。

ダコタ・ジョンソンは、すでに短編映画監督デビューは果たしており、昨年のトロント国際映画祭でデビュー作『Loser Baby(原題)』がプレミア上映された。

今年のカンヌ国際映画祭では、出演&製作した『Splitsville(原題)』がプレミア上映され、6月にはアメリカでセリーヌ・ソン監督作『Materialists(原題)』の公開を控えている。来年は人気作家コリーン・フーヴァーの「Verity」を原作とした映画にも主演が決まっており、多忙を極めている。


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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