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トム・クルーズ、俳優業“生涯現役”を宣言「100歳になっても映画を作り続ける!」

18日(現地時間)、トム・クルーズが『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』のニューヨークプレミアに出席。俳優業の“生涯現役宣言”を行った。

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トム・クルーズ『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』ジャパンプレミア
トム・クルーズ『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』ジャパンプレミア
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  • トム・クルーズ Photo by Greg Doherty/Getty Images for Paramount Pictures

18日(現地時間)、トム・クルーズが『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』のニューヨークプレミアに出席。俳優業の“生涯現役宣言”を行った。

2年前、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が公開された時、当時80歳だったハリソン・フォードに感銘を受け、「自分も80代になっても『ミッション:インポッシブル』シリーズを作り続けたい」と語っていたトム・クルーズ。ニューヨークプレミアで、「The Hollywood Reporter」からこの発言について聞かれた彼は、「確かに80代になっても映画を作り続けたいと言ったけれど、実は100歳になっても作り続けるつもりなんだ」と語った。

さらに、「決してやめない。アクションも絶対やめない。ドラマもコメディ映画もやめることはない。楽しみだ」と自信にあふれる笑顔を見せた。

「まるでクリント・イーストウッドみたい。彼らは本当に映画が大好きなんだよね」「だれもトム・クルーズを止めることはできない」「レジェンド!」「映画と演技に対する彼の情熱を尊敬する」とXなどで映画ファンから称賛の声が上がっている。

『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』は22日まで全国の劇場にて先行上映中。23日より公開。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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