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トム・フェルトン、ブロードウェイ版「ハリー・ポッターと呪いの子」でドラコ・マルフォイ役を14年ぶりに再演

映画『ハリー・ポッター』シリーズでドラコ・マルフォイを演じたトム・フェルトンが、舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」で同役を再び演じることが明らかになった。

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トム・フェルトン Photo by Murray Close/ Getty Images
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  • トム・フェルトン Photo by John Phillips/Getty Images for BFI
  • トム・フェルトン Photo by Gareth Cattermole/Getty Images for Warner Bros.

映画『ハリー・ポッター』シリーズでドラコ・マルフォイを演じたトム・フェルトンが、舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」で同役を再び演じることが明らかになった。映画版のキャストが、同じ役柄で舞台版に出演するのはこれが初となる。トム・フェルトン自身が情報番組「Today」で発表した。

「信じられない、夢のような出来事ですね。本当に夢を見ているんじゃないかと思うくらいです。あのキャラクターとは16年前(最終章の公開は14年前)にお別れしましたが、また演じられるなんて。それも今回は、父親として新しい物語の中に登場するんです」と喜びを爆発させた。

「ハリー・ポッターと呪いの子」は、映画シリーズ最終章から19年後の世界が舞台。ハリー・ポッター、ロン・ウィーズリー、ハーマイオニー・グレンジャー、そしてドラコ・マルフォイはすでに親となっている。そのため、トム・フェルトンは「昔の役を再び演じるとはいえ、これはまったく新しい、未知の領域に踏み込んでいくということでもあるんです。子どもの頃の彼のことはよく知っているけれど、大人になった彼はよく知らない。だから、すごくやりがいのある挑戦になると思います」と意気込みを語っている。

このニュースを受け、SNSには「舞台版に出てくれるなら、ぜひドラマ版にも出てほしい。ルシウス・マルフォイ役で!」「大人のドラコが! 本人が! ブロードウェイに出るなんて信じられない!」「オーマイゴット!」など、ファンの歓喜の声が相次いでいる。

ブロードウェイ版「ハリー・ポッターと呪いの子」は、2025年11月11日から2026年3月22日まで、ニューヨークのリリック・シアターで上演される。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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