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『Mr.インクレディブル3』の監督、『マイ・エレメント』のピーター・ソーンに決定

『マイ・エレメント』『アーロと少年』のピーター・ソーンが、『Mr.インクレディブル』第3弾の監督を務めることが明らかになった。

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ピーター・ソーン Photo by Axelle/Bauer-Griffin/FilmMagic
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『マイ・エレメント』『アーロと少年』のピーター・ソーンが、『Mr.インクレディブル』第3弾の監督を務めることが明らかになった。「Variety」誌などが報じた。

前2作の『Mr.インクレディブル』『インクレディブル・ファミリー』ではブラッド・バードが監督・脚本を務めたが、今作では監督業はピーター・ソーンに引き継ぎ、脚本を担当する。また、『ソウルフル・ワールド』のディナ・マーレイと共に製作も務める。

『Mr.インクレディブル』シリーズは、元スーパーヒーローのボブ&ヘレン・パー夫妻(Mr.インクレディブル&イラスティガール)が政府の政策により引退し、3人の子どもと共に普通の生活を送ろうとする姿を描いた第1弾、そしてヘレンがヒーロー活動の復帰に挑み、ボブが家事と育児に奮闘する第2弾と、家族の絆と成長を描いてきた。

長年ピクサーでキャリアを積み、『Mr.インクレディブル』シリーズにも参加してきたピーター・ソーン。彼が今作の監督に起用されたことに、映画ファンは「新しい才能を取り入れるのは良いこと」「脚本がブラッド・バードなら安心」「グッドチョイスだと思う。『マイ・エレメント』は素晴らしいロマコメだったから」などの感想をXに寄せている。


《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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