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猿のドラムが響く時、惨劇が起きる…『THE MONKEY/ザ・モンキー』日本版予告

スティーヴン・キングの短編「猿とシンバル」を基にした『THE MONKEY/ザ・モンキー』の日本版予告とポスターが解禁された。

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スティーヴン・キングの短編「猿とシンバル」を基にした『THE MONKEY/ザ・モンキー』の日本版予告とポスターが解禁された。

ジェームズ・ワンが製作を担当し、日本でも高い評価を得た『ロングレッグス』のオズグッド・パーキンスが監督と脚本を務めた本作。

この度、次々と“不慮の死”が巻き起こる戦慄の予告編が解禁。

映像は、猿のおもちゃがドラムを叩いた瞬間に立てかけてあった銃が暴発、主人公ハルが血まみれとなるシーンから始まる。その後も“死を招く最凶の猿”がドラムを叩く度に、次々と人が死んでいく。もはやその暴走は手が付けられない! 猿の恐怖と勢いを感じる予告編となっている。

併せて解禁となったポスターは、製作のジェームズ・ワンが「この猿ほど怖いものはない」と言う気まぐれな猿(のおもちゃ)がドラムスティックを掲げ、いつでもドラムを叩ける状態でこちらを見据えている1枚。猿の持つスティックとドラムは血がベットリとついている。

死を招くぜんまい式の謎の猿のおもちゃ。ドラムを叩くと必ず誰かに不運な死が訪れる。猿はどこから来たのか、なぜ不幸が起こるのか…。原作者であるスティーヴン・キング本人も「狂気の沙汰だ」とコメントする、独創的なホラーに期待が高まる。

『THE MONKEY/ザ・モンキー』は9月19日(金)より新宿ピカデリーは全国にて公開。



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《シネマカフェ編集部》
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