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上白石萌歌&高橋恭平&木村柾哉&中島颯太主演 ラブコメディ『ロマンティック・キラー』12月公開

上白石萌歌、高橋恭平(なにわ男子)、木村柾哉(INI)、中島颯太(FANTASTICS)がクアトロ主演を務める映画『ロマンティック・キラー』の公開が決定した。

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上白石萌歌、高橋恭平(なにわ男子)、木村柾哉(INI)、中島颯太(FANTASTICS)がクアトロ主演を務める映画『ロマンティック・キラー』の公開が決定した。

ゲーム・チョコ・猫が生きがいの女子高生・星野杏子の目の前に、魔法使い・リリが現れる。リリの住む魔法界は人間が恋をしたときに生まれる「恋愛エネルギー」を糧としているが、なんでも杏子が恋をしないことで魔法界は大変なことになっているらしい。リリは「1か月以内に絶対に恋をしてもらいます」と言うと、杏子の大好きなゲーム・チョコ・猫を魔法で取り上げてしまう。

リリの魔法で次々と、次元を超えて押し寄せるかっこいい男子たち。気になる転校生が隣の席に、強制同居展開、無理矢理クラス替えで男子クラスに…杏子に突如として襲い掛かるロマンティック・トラップの数々。やがて杏子は、どこか陰のあるクール系の転校生・香月司、野球部のエースで天然な幼なじみ・速水純太、上から目線すぎる某国の王子様・小金井聖とも距離を縮めることに。勝負は1か月。押し寄せる数多のロマンティック・トラップを回避して、杏子は平穏な生活を取り戻すことが出来るのか――。

原作は、2018年「LINEマンガ インディーズ」で公開され、「第1回LINEマンガ大賞」銀賞を受賞、掲載媒体を「ジャンプ+」に移し、「第2回ジャンプ縦スクロール漫画賞」大賞を受賞した百世渡の同名漫画。

「Netflix」ではアニメ化もされた本作が、『ヒロイン失格』『賭ケグルイ』シリーズの英勉が今回監督を務め、実写映画化。

恋愛にまるで興味がないのに、強制的にロマンティックな展開に巻き込まれることになる女子高生・星野杏子を上白石、そんな杏子と急接近することになる同級生たちとして、どこか陰のあるクールな転校生・香月司を役を高橋、野球部のエースで天然な幼なじみ・速水純太役で木村、上から目線すぎるツンデレな某国の王子様・小金井聖役で中島が主演する。

上白石は「自分にとってかなり新境地な役柄でしたが、10代の頃ぶりにご一緒した英監督の朗らかな笑い声と、同世代の共演者のみなさんの明るさのおかげで、終始たのしく杏子を生きることができました」と撮影をふり返り、高橋は「杏子と深く関わっていくことになる3人の同級生役に各ボーイズグループで活動している3人が共演しているところも見どころだと思いますし杏子の前に立ちはだかるロマンティック・キラーならではの壁をどう乗り越えていくのかというところも注目していただきたいです」とアピール。

木村は「こんなにも純粋で一途なのにどこか抜けているところがあって。けれど、超スポーツマンで惚れる要素しかない純太。僕も純太が大好きですし、憧れさえ抱きました。そんな純太と杏子の間にはどんな物語が生まれるのか。是非お楽しみに」と呼びかけ、中島は「すごくすごくコメディな作品で、必ず笑えます!劇場で最後まで笑顔で楽しく『キュンキュン』していただきたいです!」とコメントしている。

また、ロマンティックが迫りくる特報映像も到着。司、純太、聖の印象的なカットを皮切りに、床ドン、3連続壁ドン、廊下での激しいモップアクションやなぜか爆発シーンまで。そしてラストには、「トリプルテーマソング鋭意制作中」のお知らせも。「なにわ男子」「INI」「FANTASTICS」がそれぞれ書き下ろした新曲を提供する。

さらに、恋をしないと決めた杏子と深く関わることになる3人、押し寄せる無数の男子、それを迎え撃つようにポーズを決める杏子の姿が写し出されたティザービジュアルも完成。なお特報映像は6月27日(金)、ビジュアルは7月11日(金)より劇場展開も順次スタートする。

『ロマンティック・キラー』は12月12日(金)より公開。


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《シネマカフェ編集部》
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