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『ワイルド・スピード』最終章、2027年4月公開へ 故ポール・ウォーカーのブライアン役も登場

世界最大級のカー・フェスティバル「FuelFest」に、ヴィン・ディーゼルが登場。

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ポール・ウォーカー&ヴィン・ディーゼル Photo by Dave J Hogan/Getty Images
ポール・ウォーカー&ヴィン・ディーゼル Photo by Dave J Hogan/Getty Images
  • ポール・ウォーカー&ヴィン・ディーゼル Photo by Dave J Hogan/Getty Images
  • ポール・ウォーカー Photo by Florian Seefried/WireImage

世界最大級のカー・フェスティバル「FuelFest」に、ヴィン・ディーゼルが登場。『ワイルド・スピード』第11弾で最終章となる『Fast X: Part 2(原題)』の公開時期を「2027年4月」と発表した。

また、シリーズのメインキャストであり、2013年に亡くなったポール・ウォーカー演じるブライアン・オコナーの“再登場”も予告。物語の舞台はシリーズの原点であるロサンゼルスとなり、自身が演じるドミニク・トレットとブライアンの再会が描かれるという。

どのような形でブライアンが再登場するのかは明らかにされていないが、ポール・ウォーカーの遺作となった第7作『ワイルド・スピード SKY MISSION』では、CG技術と彼の弟ケイレブ&コディ・ウォーカーによる代役で演出された。

「FuelFest」は、ポール・ウォーカーが2010年に設立した非営利災害支援団体「Reach Out World Wide(ROWW)」を支えるため、コディ・ウォーカーが立ち上げたカーイベント。ヴィン・ディーゼルがシリーズ最終章の重要な情報発表の場としてこのフェスを選んだことからも、再びコディ・ウォーカーがブライアン役で登場する可能性は高まりそうだ。映画ファンからは「AIを使うのかも」という声も上がっている。

『Fast X: Part 2』は当初、2025年4月4日の公開を予定していたが、前作に続きメガホンを取るルイ・レテリエ監督が2024年5月、「2026年に延期される」と発表。その後、今回ヴィン・ディーゼルが「公開は2027年4月になる」と明言し、現在はこの日程が最新の予定となっている。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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