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佐藤隆太&加藤シゲアキ&山下美月出演「新東京水上警察」10月スタート

佐藤隆太主演ドラマ「新東京水上警察」の放送が決定。加藤シゲアキ(NEWS)、山下美月も出演する。

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「新東京水上警察」(C)吉川英梨/講談社 (C)フジテレビ
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  • 「新東京水上警察」(C)吉川英梨/講談社 (C)フジテレビ
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佐藤隆太主演ドラマ「新東京水上警察」の放送が決定。加藤シゲアキ(NEWS)、山下美月も出演する。

本作は、現在第5弾まで刊行されている、ミステリー作家・吉川英梨による同名シリーズが原作。

日本の連続ドラマ史上初となる水上警察を題材に、佐藤演じる刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追うマリン×クライムエンターテインメント。

水上警察とは、実在する警察組織。東京水上警察署は2008年までに実在した署で、現在は東京湾岸警察署・水上安全課で一つの課となって存在。本作では、水上警察が東京水上警察署として、再び一つの署となって復活し、東京の海や川で起きるあらゆるジャンルの事件に挑んでいく。

佐藤が演じるのは、東京水上警察署の刑事でリーダー・碇拓真。刑事歴20年以上にも関わらず、ずっと所轄に在籍し、本部経験はゼロ。私生活ではバツ2で3人の子持ち。事件解決のためなら危ない橋でも平気で渡る、向こう見ずなタイプで、刑事としての観察眼も鋭く、事件の真相にいち早くたどり着くことも多い。しかし、ある過去が影響して、水上警察の刑事としては致命的な水恐怖症を抱えている。

佐藤は「碇ってどこか昭和の空気をまとったような男なんですよね。原作では、多くを語らず、背中でチームを引っ張っていくような頼れる存在として描かれています。今回のドラマ版では、仲間たちと正面から向き合い、言葉でも行動でも引っ張っていくような、少し開かれたキャラクターになっていると思います。それでもやはり、碇の一番の魅力は“背中で語る男らしさ”だと思っていて、そこはしっかり残したいなと」と人物像を語り、「皆さんに楽しんでいただけるように全力で作品に向き合っていきますので、ぜひご覧になってください!」とメッセージを寄せた。

また、加藤が演じるのは、警視庁本部のエリート集団である捜査一課から、望まぬ異動で水上警察署に配属された日下部峻。これまでエリート街道を歩んできたが、水上警察署でバディを組む碇とはまさに水と油の関係で、衝突もするが、共に困難を乗り越えることで信頼し成長していく。

山下が演じるのは、警視庁の海技職員・有馬礼子。海技職員とは、警察官ではなく、船舶免許を持ち、海や川の安全を守る警察の専門職員。水上パトロールを行い、天気や潮の流れを読んで警備艇の操縦を担う。有馬は海技職員として警視庁の広報活動にかり出されることも多い。刑事への憧れを持っており、碇と出会うことで、その気持ちに大きな変化が訪れる。

加藤は「本格的な撮影だったり、カーチェイスならぬシーチェイスなど、これまで日本のドラマでは見たことがないようなシーンがたくさんあります。それぞれのキャラクターも愛せるのではないかと思いますし、先が気になる作品になっているかと思いますので、ぜひ楽しみにしてください!」と視聴者へ呼びかけ、山下も「日々過酷な撮影にも挑んでいます。この3人以外の水上警察署のメンバーも個性が光っている内容になっておりますので、そんな水上署の魅力を皆さんにお届けするのが楽しみです!」とコメントしている。

なお、東京湾を背景に、碇と日下部のバディ、そして有馬が写るキービジュアルも完成。ティザー映像も本日から公開となった。

「新東京水上警察」は10月7日より毎週火曜日21時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《シネマカフェ編集部》

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