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ティモシー・シャラメが実在の卓球選手を演じるA24『Marty Supreme』初予告編

ジョシュ・サフディが監督・脚本を務めるA24のヒューマンドラマ『Marty Supreme(原題)』の予告編が公開された。

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『Marty Supreme』(C)APOLLO
『Marty Supreme』(C)APOLLO
  • 『Marty Supreme』(C)APOLLO
  • 『Marty Supreme』撮影中のティモシー・シャラメ Photo by James Devaney/GC Images
  • 『Marty Supreme』撮影中のティモシー・シャラメ Photo by Jose Perez/Bauer-Griffin/GC Images
  • ティモシー・シャラメ Photo by Massimo Insabato/Archivio Massimo Insabato/Mondadori Portfolio via Getty Images

ジョシュ・サフディが監督・脚本を務めるA24のヒューマンドラマ『Marty Supreme(原題)』の予告編が公開された。

本作は、世界卓球選手権で5度の銅メダルを獲得した実在の卓球選手マーティ・ライスマンをモデルにした物語。映画では主人公マーティ・マウザーとして描かれ、ティモシー・シャラメがその役を演じる。

舞台は1950年代。予告編は、ホテルのロイヤルスイートに滞在するマーティが、同じホテルに宿泊する女優キャロルへ電話をかけ、「昨日、ロビーであなたを見かけた。映画スターとこうして話すのは初めてだけど、僕も“パフォーマー”なんだ」と切り出すシーンから始まる。

さらに、「信じられない? 近くに『デイリー・メール』紙はある? そこに載っているのが僕だよ。選ばれし者さ。いい写真だろう?」と、自信満々にアピール。若さと自信にあふれるマーティから言い寄られ、キャロルもまんざらではないようだ。

映像の後半では、激しい卓球の試合や、キャロルとは別の女性と恋に落ちるマーティの姿が描かれる。予告編を通して浮かび上がるのは、卓球というスポーツをメジャーに押し上げ、自らもその世界で頂点に立とうとするマーティの大きな野望だ。

『Marty Supreme』はアメリカで12月25日公開予定。


《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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