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『国宝』興収110.1億円超え、『踊る大捜査線2』に迫る歴代邦画実写第2位に浮上

吉沢亮主演、横浜流星、渡辺謙ら共演による映画『国宝』が、8月21日(木)までの公開77日間で興行収入110.1億円を突破し、『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』に次ぐ邦画実写歴代第2位に踊り出た。

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©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025映画「国宝」製作委員会
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吉沢亮主演、横浜流星、渡辺謙ら共演による映画『国宝』が、8月21日(木)までの公開77日間で興行収入110.1億円を突破し、『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(2003年公開、173.5億円)に次ぐ邦画実写歴代第2位に踊り出た。

原作小説は、映画の歌舞伎指導も務めた中村鴈治郎の元で、原作者・吉田修一自身が3年の間歌舞伎の黒衣を纏い、楽屋に入った経験を血肉にして書き上げた渾身の作品。

『フラガール』の李相日が監督を務め、吉田氏が「100年に一本の壮大な芸道映画」と認めた映画となっている。

公開からティーンからシニア層まで幅広い層に支持されており、先日、公開73日間でついに観客動員数747万人、興行収入は105億円を記録し、邦画実写としては22年ぶりの100億円突破を果たしたばかり。

昨日8月21日(木)までの公開77日間で、観客動員数782万9,237人、興行収入110億1,633万2,800円を突破。歴代の興行収入ランキング(※興行通信社調べ)では、邦画実写において第2位の成績を達成。空前の社会現象はまだまだ続いている。

『国宝』は全国にて公開中


《シネマカフェ編集部》

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