髙石あかりがヒロインを務める、現在放送中の連続テレビ小説「ばけばけ」第51回が12月8日(月)に放送となる。
明治時代、武士の時代が終わった世の中で、松江に新しくやってきた外国人英語教師の家の住み込み女中の仕事を得たトキ。外国人が珍しい時代、世間からの偏見を受けることも覚悟の上で、女中になることを決意する。怪談話が好きな、ちょっと変わった女の子・松野トキと外国人の夫・ヘブンが何気ない日常を歩む夫婦の物語。
髙石あかりがヒロイン・松野トキ、トミー・バストウが夫・ヘブンを演じるほか、吉沢亮、岡部たかし、池脇千鶴、佐野史郎、生瀬勝久、小日向文世らが出演する。


第11週のタイトルは、「ガンバレ、オジョウサマ。」
新年を迎えた松江。トキ(髙石あかり)はヘブン(トミー・バストウ)に新年の挨拶を教えていた。そこに錦織(吉沢亮)がやってきて、新年の抱負を教え合うことに。ヘブンは日本滞在記を書き上げる、そのためのラストピースを見つけたいと語る。


その後、トキたちは花田旅館で松野家、平太(生瀬勝久)たちと新年会に。挨拶をふられたヘブンは、「ツギ、フユ、ワタシ、マツエ、イナイ」と宣言。お祝いの空気が一変する。


【第11週】「ガンバレ、オジョウサマ。」
新年を迎え、トキ(髙石あかり)たち松野家、ヘブン(トミー・バストウ)、錦織(吉沢亮)、平太(生瀬勝久)たちで新年会が行われる。
ヘブンは新年の挨拶で、「来年までに松江を去る」と宣言。ヘブンがいなくなれば女中の仕事も失い、地獄の借金返済生活が再開してしまう。ヘブンを松江に留まらせるために松野家はリヨの恋を応援することに。
そんな中、リヨ(北夏那)主催の快気祝いに招待されたヘブンは、そこで自分の過去を語り始める。


