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『Bugonia』の役作りで髪を剃り落としたエマ・ストーン、ヨルゴス・ランティモス監督を“道連れ”丸坊主に

韓国映画『地球を守れ!』の英語リメイク『Bugonia』で、ヨルゴス・ランティモス監督と4度目のタッグを組んだエマ・ストーン。

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エマ・ストーン/Photo by Stefania D'Alessandro/WireImage
エマ・ストーン/Photo by Stefania D'Alessandro/WireImage
  • エマ・ストーン/Photo by Stefania D'Alessandro/WireImage
  • 『Bugonia』(C) APOLLO
  • エマ・ストーン/『Bugonia』レッドカーペット Photo by Ernesto Ruscio/Getty Images
  • ヨルゴス・ランティモス監督&エマ・ストーン Photo by John Shearer/Getty Images for Critics Choice Association
  • エマ・ストーンPhoto by Jamie McCarthy/Getty Images
  • 『Bugonia』(C) APOLLO
  • ヨルゴス・ランティモス Photo by Taylor Hill/FilmMagic

韓国映画『地球を守れ!』の英語リメイク『Bugonia』で、ヨルゴス・ランティモス監督と4度目のタッグを組んだエマ・ストーン。本作では、陰謀論に取りつかれた若者2人に、「人間になりすましたエイリアン」だと思い込まれて誘拐・監禁される、大企業のCEOミシェル役を演じている。予告編でも明らかになっているように、ミシェルが丸坊主にされてしまうシーンがあり、そのためエマ・ストーンは実際に髪を剃り落とした。その際、ヨルゴス・ランティモス監督も“道連れ”にしており、その様子を収めた映像が『Bugonia』の公式Xアカウントより公開された。

丸坊主のエマ・ストーンが、バリカンでヨルゴス・ランティモス監督の髪を剃り落している映像で、「思ったほどは楽しくなかった。クールな経験ではあったんだけど、やっぱり自分の髪を剃ってしまった時のほうがずっとドラマティックだった。だって、私の髪はすごく長かったけど、彼の髪はそうでもなかったから」と語っている。

この映像に、ファンから「エマ! ランティモス監督の髪の毛じゃなくてヒゲを剃ってあげるべきだったよ(笑)」「美人って、髪があってもなくてもやっぱり美人だ」「丸坊主のエマは確かにエイリアンっぽい」などのコメントが寄せられている。


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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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