ディズニー・アニメーション・スタジオ最新作『ズートピア2』が、ディズニー・アニメーションとしては『アナと雪の女王2』以来の大台、興行収入100億円突破は確実と予想されている。
本作は、再びバディを組むこととなったジュディとニックが、100年ぶりに街にヘビが現れたことをきっかけに、ズートピア誕生の裏に隠された驚くべき秘密に迫っていく物語。

全米を含む世界各国では、初週末5日間の興行収入が約5億5600万ドル(約866億2,480万円※1ドル155.8円計算)を突破し、2025年世界最高のオープニングを記録と、全世界でこれまでに公開されたアニメーション映画で史上No.1オープニングとなる新たな世界歴代記録を樹立した。実写映画を含めたオープニング数字としても、世界歴代4位にランクインする驚異の数字を叩き出した(『アベンジャーズ/エンドゲーム』『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に次ぐ)。
Rotten Tomatoesでは批評家スコア91%、オーディエンススコア96%を獲得(※12月8日時点)、世界興収はすでに9億ドル(約1,350億円)を突破している(12月8日Box office mojo調べ)。
日本では、先週5日に公開を迎え、初日興行収入4億1,267万円を記録。国内興行収入133.6億円超えの『アナと雪の女王2』の初日興行収入記録3億2,600万円、『トイ・ストーリー4』の初日興行収入記録の3億2,900万円、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の3億253万円の初日記録を打ち破り、金曜初日の作品として、洋画アニメーション歴代No.1とディズニー&ピクサー・アニメーション映画史上歴代No.1の特大オープニング記録を打ち立てる大ヒットスタートを切った。
また、公開3日間の動員数は131万3,347人、興行収入は18億9,106万円を記録し、週末興行収入と動員数ランキングともに1位。前作は週末オープニングで興行収入4.4億円を記録、最新作はオープニング3日間で18.9億円を計上し、オープニング成績対比で429%以上。『アナと雪の女王』『トイ・ストーリー4』などを抜き、実写も含めたこれまでに公開された洋画オープニング(先行上映等、除く)史上歴代No.2のオープニングを記録。
劇場には、10代~20代の女性を中心に、ファミリー層や30代以上の男女やカップルなどが来場し、グッズ売り場では長蛇の列も見られたという。SNSでも絶賛コメントが見られたほか、Filmarksでは4.3点(12月8日時点)を記録し、ディズニー&ピクサー・アニメーション史上歴代最高得点を獲得。Yahoo!検索 映画作品ユーザーレビューは総合4.3点(※2025年12月8日現在)、映画.comは4.1を記録した。
さらに、入場者プレゼント第2弾が、ディズニー・ロルカナ・トレーディングカードゲーム プロモーションカードの『ズートピア2』デザインに決定。12月13日(土)から配布される予定だ。

『ズートピア2』は公開中。




