映画『グランド・イリュージョン/ダイヤモンド・ミッション』の公開を前に、天才マジシャン集団<フォー・ホースメン>のこれまでの活躍をふり返ってみたい。
『グランド・イリュージョン』シリーズの一番の見どころは、天才マジシャン集団<フォー・ホースメン>が、大富豪たちから汚れた金を奪い、世間に還元する華麗なイリュージョン・ショー。予測不可能なトリックと観客をもダマすイリュージョンで、世界を驚かせてきた。
第1作目『グランド・イリュージョン』
ラスベガスでのマジックショーの最中、パリの銀行から大金を瞬間的に盗み出し、観客席に大量の紙幣を降らすイリュージョンを披露した<フォー・ホースメン>。
その大金の持ち主は、保険王と呼ばれる保険会社の経営者アーサー・トレスラー。実は、保険金の支払いを拒んでおり、客席に集められた被害者たちへマジックを使って還元。痛快な強奪劇で観客を魅了した。
第2作目『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』
天才エンジニアのウォルター・メイブリーに拉致されてしまった<フォー・ホースメン>。世界中のあらゆるシステムにアクセス可能なコンピューター・チップを盗み出すことを強要された彼らは、トランプに仕込まれたチップを驚異的なカードさばきと連携プレーで受け渡しながら、厳重なボディチェックを鮮やかに突破。
さらに、用済みとなった<フォー・ホースメン>を殺して証拠隠滅を画策するウォルターの企てすら逆手に取り、人工降雨機や巨大扇風機を駆使して、彼の罪の自白を世界中に生中継。
全ては、<フォー・ホースメン>の掌の上であり、まさに因果応報のショーとして悪事を暴き切った。
第3作目『グランド・イリュージョン/ダイヤモンド・ミッション』

そして、来月公開される最新作。
10年間の活動休止を経て、再集結した<フォー・ホースメン>。さらに、3人の新世代マジシャン<ニュー・ホースメン>も加わり、新生ホースメンとして史上最大の敵に挑む。
経験と知略を兼ね備えた<フォー・ホースメン>に、若き天才たちの大胆な発想が融合し、これまで以上にスケールもトリックも進化したイリュージョンが展開。
ターゲットは、裏社会で犯罪に手を染めるエレガントで冷酷な“ダイヤの女王”ヴェロニカ・ヴァンダーバーグ。彼女の悪を暴くため、史上最高額のハートダイヤを盗み出すミッションに挑む。

リーダー・アトラス役のジェシー・アイゼンバーグは、「3作目をやると聞いたとき、僕たちはすぐに飛びついたよ。〈ホースメン〉が集まると本当に楽しいし、素晴らしいものが作れる。そしてニュー・ホースメンの3人が加わり、新生チームとして披露するイリュージョンは、すごくいい形で僕たちを再びひとつにしてくれるんだ」と最新作への思いを語っている。
『グランド・イリュージョン/ダイヤモンド・ミッション』は5月8日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。


