藤原大祐と小泉今日子が、鈴木京香主演映画『キリコのタクト~YELL~』に出演することが分かった。
本作は、「いきものがかり」の「YELL」に着想を得た物語。鈴木演じる伝説の音楽教師・原田貴理子と悩める若者たちとの絆と愛を描く。
北村翔は小さな音楽出版社に勤め、「音楽ジャーナル」の特集企画「伝説の音楽教師」の取材を任されることになった。今回取り上げる教師は、全国合唱コンクールで数々の賞を獲得し、「優勝請負人」とまで呼ばれた原田貴理子。だが、彼女は最近退職し、消息不明となっていた。実は北村にとって、貴理子は自らが学生時代に全国優勝を果たした際の恩師。取材を始めた翔は、彼女の足取りを追って母校を訪ねるが、有力な手がかりは得られない。
そんな中、かつての合唱部のメンバーだった同級生と再会し、謎に満ちた貴理子の探す旅に出る。次第に明かされていく、教師の素顔と生徒たちに隠されていた真実とは――。
藤原が演じるのは、教え子で音楽雑誌記者の北村翔。北村の上司で、北村に伝説の音楽教師の取材を促す編集長・横澤恵美を小泉が演じる。
2人が働く小さな音楽出版社が発行する雑誌「音楽ジャーナル」の特集企画「伝説の音楽教師」で、全国合唱コンクールで数々の賞を受賞し、優勝請負人とまで呼ばれた貴理子を取り上げることになるところから、物語は始まる。
謎に満ちた貴理子を探す旅のきっかけとなる2人のやりとりは、この物語で重要なパートを担う。
また、アーティストとしても活動する藤原は、合唱シーン以外でも歌声を披露。独特な歌声で心に直接語りかけてくる感情のこもった歌唱シーンは必見だ。
コメント
藤原大祐
北村翔(きたむら しょう)は、音楽雑誌社に勤める記者であり、キリコ先生の教え子の一人です。
僕も学生時代、合唱部に所属していて、自分にとってのキリコ先生のような存在がいたので、物語に思い出を重ねていました。記者でありながらミュージシャンとして生きる姿にも、どこか自分を重ねてしまいます。
鈴木京香さん演じる原田貴理子先生のエネルギッシュな指導が、作品全体に確かな希望を灯しているように感じました。
小泉今日子
我が故郷、厚木を舞台にした映画の誕生です。
ハラハラ、ドキドキしながら公開を待つ私です。
「キリコのタクト」全ての関係者のみなさまに感謝。
あ、編集長役で出演もさせていただいてます。
『キリコのタクト~YELL~』は10月2日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。



