ドラマ『素晴らしき新世界』(Netflixで日本配信中)で一躍ブレイクを果たした俳優ホ・ナムジュンが、先日行われたインタビューで現在の心境や周囲の反響について語った。
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ビジュアルへの評価と、初挑戦のラブコメ
共演したイム・ジヨンがバラエティ番組『ユ・クイズ ON THE BLOCK』に出演した際、「ホ・ナムジュンをより魅力的に見せるため、自分の照明を譲った」と明かし話題を集めた。
「自分でもカッコよく映っていると思った瞬間はあったか」と問われると、ホ・ナムジュンは「自分をイケメンだと思ったことは一度もありません」と笑顔で答えた。
「上半身を見せるシーンのために体を少し大きくしようと炭水化物を増やしたんですが、そのせいで顔がむくんで見える気がして、また減量したんです。努力したといえば、そのくらいですね。もう少しシャープなフェイスラインになりたいという気持ちはありました」

初挑戦となったラブコメディについては、「特別なことをしたというより、役として与えられた人生をしっかり生きようとしながら演じました。初めてのラブコメだったので、どこで魅力を見せるべきか、どんな言い回しなら自然に伝わるのかはたくさん悩みました」と振り返った。
漫画のような名セリフと“ダメ男”の演技
劇中には、現実ではなかなか口にしないような漫画的なセリフも数多く登場した。印象的だったセリフについて尋ねられると、「実は特につらいと思ったことはありませんでした」と意外な答えを返した。
「うまく表現できれば本当に魅力的なセリフになると思っていたので、プレッシャーよりも『しっかりやりたい』という気持ちの方が大きかったです。昔、冗談で使っていたような言い回しも少しあったので、それを誇張して表現すればいいと思っていました。毎回楽しく演じていましたね」
その一方で、「難易度は高かった」とも語る。
「『ビリビリするはずだ』とか『シン・ソリ、今夜は眠れないな』といったセリフには、チャ・セゲがこれまでまともな恋愛経験を積めなかった理由が表れていると思います」
さらに、「第5話で『5秒だけじっとしてろ。指先までビリビリするはずだ』と言った後、『絶対に後悔させてやる』と言い残して去るシーンは特に準備しました。あの場面ではチャ・セゲが一気に情けない男にならないと面白くならないと思ったんです。撮影後、監督とイム・ジヨン先輩から『情けない演技が本当に上手い』と言ってもらえて嬉しかったです」と笑った。

『素晴らしき新世界』は高視聴率を記録しただけでなく、TV・OTT統合話題性ランキングで首位を獲得し、Netflixの「グローバルTOP10(非英語シリーズ)」でも週間3位にランクインするなど、国内外で大きな反響を呼んだ。
人気を実感する瞬間は
これについてホ・ナムジュンは、「まずは作品が成功して本当に嬉しいです」と率直な思いを語った。
「無理に気持ちを抑え込むつもりはありません。これから先、良い時もあれば苦しい時もあるでしょうし、浮き沈みもあると思います。だから今は、親しい人たちと美味しいものを食べながら、この幸せを素直に味わいたいと思っています。ただ、調子に乗らず地に足をつけていようとも心掛けています」
さらに、「この作品を通じてたくさんの幸せを感じましたし、俳優としても大きな助けになりました。でも、それに振り回されすぎないようにしたいんです。僕は俳優なので、結局は演技そのものに集中したい。これまでの作品と同じように、『全力で駆け抜けた大切な作品の一つ』として心に残しておきたいです」と語り、俳優としての信念をのぞかせた。

一方、ドラマ『YOUR HONOR~許されざる判事~』で共演して以来親交を深めている俳優キム・ドフンは、ファン向けメッセージサービスを通じてホ・ナムジュンへの愛情をたびたび表現しているという。「本当は俺のものなのに!」と冗談交じりに語るほどの仲の良さで知られている。
人気の高まりを実感する瞬間については、「撮影が続いていて、ほとんど仕事しかしていないんです。でも、現場へ向かう途中で声をかけられることは以前より増えました」と笑顔を見せた。
「知人からの連絡も本当に増えました。『SNSを開くとおすすめにお前ばかり出てくる』と言われたり(笑)。誕生日の時も、普段あまり連絡を取らない人たちからたくさんメッセージをもらいました。その時に少しだけ人気を実感しましたね」
(記事提供=OSEN)
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