俳優のチェ・ヒョヌクが、Netflixシリーズ『最後列からの声』で大先輩のチェ・ミンシクと共演した感想を語った。
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6月24日、Netflix Koreaは、新シリーズ『最後列からの声』の制作発表会を開催した。
同制作発表会には主演のチェ・ミンシクとチェ・ヒョヌク、そして演出を手掛けたキム・ギュテ監督が出席し、作品についてさまざまな話を交わした。
『最後列からの声』は、挫折を経験した作家であり国文学科の教授でもあるホ・ムノ(演者チェ・ミンシク)が、教室の最後列に座る少年イ・ガン(演者チェ・ヒョヌク)の天才的な才能を見出し、彼の文章に次第に執着していくことで展開されるサスペンスドラマ。
特に本作は、映画『破墓/パミョ』や『バトル・オーシャン 海上決戦』といった観客動員1,000万人超えの大ヒット作に加え、Disney+シリーズ『カジノ』でも高い評価を受け、“国民的俳優”として愛されているチェ・ミンシクと、Netflixシリーズ『二十五、二十一』や『弱いヒーロー Class 1』で好評を博し、次世代を担う若手俳優として注目を集めるチェ・ヒョヌクが共演する作品として、キャスティングの段階から大きな期待を呼んでいた。
名優チェ・ミンシクへ感謝と尊敬の気持ちを表す
チェ・ヒョヌクは、名優チェ・ミンシクとの共演について、「僕は本当に良かったと思います」と笑顔を見せながら語った。
続けて、「自分が準備していったもの以上のものを現場で引き出してもらいました。撮影現場そのものが持つ力もありましたし、相手役のチェ・ミンシク先輩が水まで気遣ってくださるなど、僕をさらに何倍にも成長させてくださいました」と振り返った。
さらに、「本当に演技だけでなく、さまざまなことを学んだ現場でした。だからこそ、お互いの掛け合いもとても良かったのだと思います」と語り、先輩俳優への感謝と尊敬の気持ちを表した。
また、チェ・ヒョヌクは「先輩の“虎のようなエネルギー”に圧倒されました。隣にいても、向かい合っていても、その存在感を感じることができて光栄でした」と語った。
さらに、「もしミンシク先輩でなかったら、イ・ガンというキャラクターをここまで表現することはできなかったと思います」
と強調し、深い尊敬と感謝の気持ちを示した。

自分なりに解釈して、イ・ガンを演じた
自身が演じるイ・ガンという人物については、「最初に台本を受け取った時、読んでいく中で“人間の二面性”を描いているというメッセージがとても心に響きました」と明かした。
続けて、「誰もが一度は抱いたことがありそうな感情が、このドラマの中に描かれています。そして物語が後半に進むにつれて、ガンが抱える欠乏感や心の傷がより詳しく描かれるんです。そうした部分に強く共感しました」と語り、作品とキャラクターに惹かれた理由を説明した。
続けてチェ・ヒョヌクは、「最初の撮影も覚えています。テスト撮影も先輩と一緒に行いました。そのテスト撮影を終えた後、僕一人で臨んだシーンが本当の初撮影でした」と振り返った。
そして、「緊張がまったくなかったと言えば嘘になりますが、それはほんの一瞬のことでした。すぐにキャラクターに集中し、自分なりに役を解釈しながら作り上げていったものを、どうすれば視聴者の皆さんに没入して見てもらえるか、それだけを考えていました」と語った。
最後に、「ただひたすら、後悔のないようにお見せしたいという気持ちしかありませんでした。撮影現場は本当に学校のような場所でした」と回想し、作品を通じて多くを学んだ経験を明かした。
Netflixシリーズ『最後列からの声』は、6月26日より配信開始される。主演のチェ・ミンシク、チェ・ヒョヌクのほか、ホ・ジュノ、キム・ユンジン、チン・ギョンなど、実力派俳優陣が出演する。
(記事提供=OSEN)
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