6月24日公開されたtvNのトーク番組『ユ・クイズ ON THE BLOCK』の予告編では、Netflixシリーズ『鉄槌教師』で世界的な注目を集めている俳優キム・ムヨルが登場した。
【関連】キム・ムヨル、『鉄槌教師』監督と再びタッグへ!Netflix新作で麻酔科医役
キム・ムヨルは登場するなり、「近所の方から、10年ぶりに『カッコいい』と言われました」と明かし、『鉄槌教師』の大ヒットによる反響を伝えた。
MCのユ・ジェソクが「俳優のホ・ナムジュンさんがロールモデルに挙げている」などと話題を振ると、キム・ムヨルは、「僕たち、お互いに『本当におめでとう』と言い合いました」と笑顔で答えた。

さらにユ・ジェソクが、「『鉄槌教師』の撮影中、休憩時間のたびに校庭の鉄棒でトレーニングしていたと聞きました」と尋ねると、キム・ムヨルは「ぶら下がれる場所があれば、とにかくぶら下がっていました」と笑いながら回答。
続けて、「僕が悩みに悩んで『鉄槌教師』に入れたセリフがあるのですが、『ユ・クイズ』の影響力を信じて、ここで初めて公開します」と語り、スタジオを沸かせた。
また、この日の放送では、ユ・ジェソクが「新人時代、1年間の収入が20万ウォン(約2万2000円)だったそうですね」と切り出し、キム・ムヨルの苦しかった無名時代にも触れた。

すると、妻で女優のユン・スンアが登場。「オッパ(夫)、私たちは本当に長い時間を一緒に歩んできたよね……」と声を震わせながら語る姿が予告され、視聴者の関心を集めた。
過去の出演で明かした壮絶な下積み時代
キム・ムヨルは2024年5月にも同番組に出演している。
当時は、「高校入学頃から家計が厳しくなりました。母がテナント分譲詐欺の被害に遭い、自宅には借金取りが押しかけ、差し押さえの赤札を貼られたこともありました」と振り返った。
さらに、「光明(クァンミョン)から大学路(テハンノ)まで通う交通費すらなく、母が近所の人からお金を借りていたほどでした」と明かし、一時は山の斜面にあるバラック集落で暮らしていたことも告白した。
また、20歳頃には父親が事故に遭ったという。
キム・ムヨルは、「父は一人でいる時に事故に遭ったため、何があったのか今でも分かりません。重傷を負った状態で発見され、その後は長い間寝たきりになりました。さらに、がんも見つかり、看病を続けました。長男として強くならなければならないと常に思っていました」と語っていた。
成均館(ソンギュングァン)大学演技芸術学科に進学したものの、高額な学費のため休学を余儀なくされ、日雇い労働や携帯電話工場での勤務、イベントスタッフ、警備員など、さまざまなアルバイトを掛け持ちしていたエピソードも明かしている。
そんなキム・ムヨルが主演した『鉄槌教師』は、架空の政府機関「教権保護局」を舞台に、型破りな監督官たちが教育現場の問題に立ち向かう姿を描いたNetflixシリーズだ。
配信開始から3週連続でNetflixグローバルTOP10(非英語シリーズ)1位を記録するなど世界的なヒットを続けており、主演のキム・ムヨルも作品の人気とともに大きな注目を集めている。公開後には個人SNSのフォロワー数が約120万人増加し、グローバルスターとしての存在感をさらに高めている。
(記事提供=OSEN)


