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俳優15年目のソ・イングクが魅せた飾らない魅力。現場で最も重視するのは「早い退勤」【インタビュー】

俳優ソ・イングクが7月29日、主演ドラマ『残念ながら明日も出勤です!』(Prime Videoで日本配信中)の放送終了インタビューに応じた。

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俳優ソ・イングクが7月29日、主演ドラマ『残念ながら明日も出勤です!』(Prime Videoで日本配信中)の放送終了インタビューに応じた。

大人気オーディション番組『SUPER STAR K』で注目を集め、2009年に歌手としてデビューしたソ・イングク。2012年にはKBSドラマ『ラブレイン』で俳優デビューを果たし、現在まで第一線で活躍を続けている。

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「一番大切なのは“早く帰ること”」デビュー15年目の本音

俳優デビューから15年を迎えたソ・イングクは、「15年やっていても、台詞を覚えるのは今でも大変です(笑)。今回カン・シウを演じていて良かったことはいろいろありますが、台詞が少なかったこともその一つでした。シンプルに気持ちが楽なんですよ。台詞が多いほど覚える時間も必要ですし、その分プレッシャーも大きくなります」と率直な思いを語った。

(写真=tvN)

続けて、「カン・シウは長い台詞がある場面がそれほど多くありませんでした。プレゼンのシーンや、チャ・ジユンに自分の人生を語る場面では、何日もかけて台詞を覚えました。ただ、一つのシーンにずっと囚われすぎないことを意識しています」と、自身の役作りについて明かした。

また、俳優として変化した点については、「最近よく口にしているのが『できないことはない』という言葉です。それだけ経験を積んできたということだと思います」と語り、「今、一番大切にしているのは“早く帰ること”ですね。決められた時間の中でやるべきことを終えられれば、作品のクオリティも上がりますし、スタッフのモチベーションも、自分自身の体調も保てます。動線が悪ければ工夫して改善しようとしますし、どうしても難しい時は受け入れるしかありません。現場で求められる演技への対応も、以前よりずっと早くなったと思います」と、自信をのぞかせた。

40代を迎えても変わらぬ思い「年齢に合ったロマンスを」

1987年生まれのソ・イングクは、今年40歳を(数え年)迎えた。

「実は昨日、次回作で共演しているクリスタル(=チョン・スジョン)から『自分が40歳だって実感ある?』と聞かれたんです。友達と話していると高校生の頃と変わらない感覚ですし、自分が40歳だと言われても、まだ実感が湧きません。30代前半の頃と気持ちはあまり変わっていないんですよ。それでも、もう40歳なんですけどね」と笑顔を見せた。

(写真=StoryJCompany)

また、「ラブコメはもう難しいのでは」という声については、「これからもきちんと自己管理をして、多くの方に胸がときめくような作品を届けたいです。20代には20代の、30代には30代のロマンスがありました。年齢を重ねるごとに、その年代に合ったロマンス作品と自然に出会えているような気がします」と、自身の考えを語った。

さらに、「経験を重ねるということは、それだけ多くのことを積み重ねてきたということです。時には名残惜しくても満足することを覚え、必要な時にはしっかり欲を出す。それが40代のスタートラインに立った今の自分なのだと思います。一言で表すなら『余裕』ですね。以前は自分の演技や感情ばかりに意識が向いていましたが、今は現場全体の状況にも目を向けられるようになりました」と語り、俳優としてさらなる成長への意欲を見せた。

(記事提供=OSEN)

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