金曜ロードショーにて、石田彰版『タイタニック』が9月4日と11日の2夜にわたって放送されることがわかった。
『タイタニック』は、ジェームズ・キャメロン監督が20世紀最大級の海難事故の一つとされるタイタニック号沈没事故を緻密な映像で再現した歴史的大作。パニック描写の緊迫感だけでなく、極限状態における人々の選択を丁寧に描いたストーリーが高く評価されている。
第70回アカデミー賞では作品賞や監督賞をはじめとする11部門を受賞し、興行収入277.7億円(3Dリマスター版などの再上映分を含めた累計)を記録した。これは現在でも歴代4位にあたる大記録で、依然として洋画歴代1位、実写作品歴代1位の座を守り続けている。

新天地アメリカを目指す画家志望の青年ジャックと、一等船客として乗船する上流階級の娘ローズは、乗客の身分によって明確に分けられた船内で、全く異なる境遇ながらも出会い、惹かれ合っていく。階級社会の壁や周囲の思惑に引き裂かれそうになりながらも強く結ばれていく2人だが…。その後訪れる過酷な運命との鮮烈なコントラストから、最後まで目が離せない作品となっている。

今回の放送では、主人公ジャック(レオナルド・ディカプリオ)の声を、「エヴァンゲリオン」シリーズの渚カヲル役や『鬼滅の刃』の猗窩座役を演じた石田彰が担当する。ローズ(ケイト・ウィンスレット)の声は冬馬由美が務める日本語吹き替え版でお届けする。また、ローズの婚約者キャル役を江原正士、モリー役を一城みゆ希が演じるなど、実力派キャストが名を連ねている。配信では見ることのできない貴重な吹き替え版で、ファンのあいだでも人気のバージョンとなっている。

久しぶりに見るという方も、曲や名シーンは知っていてもまだ一度も見たことが無いという方も、この機会に映画史に残る名作をぜひ楽しんでほしい。
金曜ロードショー『タイタニック』は前編を9月4日(金)、後編を9月11日(金)21時~日本テレビ系にて放送。



