堺雅人が主演を務める「VIVANT」の第14話が8月16日に放送。東条の背後で笑みを浮かべる乃木に「悪役すぎ」や「一番怖い」などの声が上がっている。
本作は2023年に大ヒットを記録した同作の続編。主人公で別班のメンバーである乃木憂助を堺雅人、公安の野崎を阿部寛、テントのリーダーで憂助の父であるノゴーン・ベキを役所広司、テントのNo.2であるノコルを二宮和也、憂助の恋人の薫を二階堂ふみ、別班の黒須駿を松坂桃李、公安の新庄浩太を竜星涼、公安の東条を濱田岳、ドラムを富栄ドラム、長野専務を小日向文世、テントに戻ったアリを山中崇、ハッカーの太田を花岡すみれ、ジャミーンを本間さえが演じている。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
囚われた5人の別班を追う乃木(堺雅人)は、ノゴーン・ベキ(役所広司)脱獄を実行した新庄(竜星涼)を主犯と見て、タイへ渡った。その乃木の前に新たなる別班員として姿を現したのは、丸菱商事の長野専務(小日向文世)。長野の協力により、新庄を追い詰め拷問する乃木だったが、別班の一件には新庄が関与していないことを知る。
そして遂に、別班を捕らえた真犯人が姿を現す。それは、バルカで出会い命を助けられた恩人、公安の野崎(阿部寛)だった。野崎の暗躍の全貌が明かされ――というのが第14話の展開。

自ら死を選んだ新庄は、護送中に脱走するフリをして現地警察に撃たれ、死亡する。公安部部長の佐野(坂東彌十郎)に新庄の死亡と野崎の裏切りを伝えた乃木は、佐野の表情から彼が野崎の裏切りを知っていたことを確信する。

一方、エルサレムにいる野崎は、そこで過去に中国公安部で第6局長を務めていたハン・リンシンと会い、彼女のいる組織がテントのことを知りたがっていると気づく。そのため、自分の命が奪われないよう、全てを話すことはできないと宣言。しかし、テントが孤児たちのために資金を集めており、孤児院を運営していたことをあえて伝えることで探りを入れ、相手がテントの孤児院に何か強い興味を抱いていると確信する。

帰国した乃木は、ドラム(富栄ドラム)と別れ、東条(濱田岳)の行方を追う。一方で、野崎がシンシーという多国籍の民間情報機関(中国版別班)を経由して中国公安部に別班の情報を流した可能性が高まる。そして、現在リンシンと野崎がゴルバドにいることがわかる。実はゴルバドにシンシーの本拠地があった。幹部の部屋が並ぶ地下3階に案内された野崎は、その下で働く職員たちの姿を見て微笑むのだった。

野崎の裏切りに、SNSでは「ん?「この世界では有名だったのに、さらに名を上げた」?野崎は公安の仮面を被って、裏社会エージェントとしても動いていたってことか?」や「皮肉にも野崎の狼藉のおかげでシンシーへの手がかりを掴むことができた、と櫻井は言うものの、これはやはり公安として佐野の許可を得た野崎のシンシー解明への潜入捜査、と見るべきではないだろうか」、「野崎さん俺は信じてるぜ」などの声が。

その頃、東条は北朝鮮への密航を目論んでいたが、後ろから狂気に満ちた笑みを浮かべた乃木が姿を現す。その乃木の姿に「今回、拷問の描写とかハッキリあったしちょっと怖めだな~ってドキドキしてたけどラストの乃木さんの笑顔で「あこの人が一番怖いわ」ってなったよ。主人公が一番怖いドラマVIVANT」や「笑顔が邪悪過ぎて別人みたいなんやけど…」、「乃木の笑顔が悪役すぎてあまり応援する気になれない笑」などの声が上がっている。
「VIVANT」は毎週日曜21時~TBS系にて放送。



