俳優のアン・ボヒョンが『財閥 x 刑事2』(Disney+で日本配信中)で、チン・イスならではの愉快で痛快な魅力を発揮し、お茶の間をすっかり魅了している。
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SBSドラマ『財閥 x 刑事2』は、捜査が行き詰まると財力で局面をひっくり返す財閥刑事チン・イスと、新チーム長チュ・ヘラによる、金に物を言わせた愉快・爽快・痛快な合同捜査劇だ。
アン・ボヒョンは、飄々とした財閥3世から、どこか抜けたところのある刑事、さらには危機的な状況でも虚勢を張ることを忘れないチン・イスまでを演じ分け、作品の中心を牽引している。
8月14日に放送された第3話でチン・イスは、対テロチームから戻ってきたチュ・ヘラ(演者チョン・ウンチェ)が新チーム長として赴任するや否や、悪夢のような現実に直面し、笑いを誘った。
ヘラの前では何食わぬ顔でポーカーフェイスを保とうとするものの、ことあるごとに崩れてしまうイスの姿は、アン・ボヒョンの細やかな表情演技によって、より生き生きと描かれた。

真骨頂の“ド派手アクション”と“コミカル演技”が炸裂!
特に、ダーツや射撃、さらにはゲームセンターでの「鉄拳」対決まで繰り広げられたヘラとの意地の張り合いでは、勝負に燃えるイスの一面が炸裂した。
何かとぶつかり合いながらも、一歩も引かない2人の犬猿の仲のようなケミが、ドラマに愉快な活気を吹き込む中、アン・ボヒョンはチン・イスの飄々とした態度と、どこか哀愁を感じさせる人間味を行き来しながら、キャラクターの魅力を存分に引き出した。
続いて、「廃屋に幽霊が出る」という情報を受け、廃屋の捜索に向かったイスは、何者かに襲撃され、椅子に縛り付けられる危機に陥った。目の前で炎が燃え広がる状況に怯えながらも、ヘラが心配することを気にして、必死に平静を装いながら拘束を解こうとする姿を見せ、意外な魅力を発揮した。
命が危険にさらされる瞬間にも、「主人公って、そう簡単には死なないんだよ」と虚勢を張るイスの姿は、笑いを誘った。アン・ボヒョンは緊迫した状況でも、イス特有のふてぶてしい態度を飄々と演じ切り、ドラマの緊張感とコミカルさを同時に引き立てた。
何よりも、この日の放送のハイライトとなったのは、イスにしかできない「財閥級のフレックス」捜査だった。火災を鎮火した後、地下室で怪しい鍵を発見したものの、捜索令状がなく捜査が行き詰まる状況に。するとイスはためらうことなくハンマーで鍵を壊し、「俺、この家を買ったんだ。気にしないで。ウェルカム~」と言い放ち、財力で捜査の壁を一気に突破した。

捜査が行き詰まるたびに金で解決するイスの奇想天外な“チート級”の活躍は、アン・ボヒョンの爽快な演技と相まって、痛快なカタルシスをもたらした。財閥3世という設定を単なる背景にとどめず、捜査方法そのものに落とし込んだイスならではの独特な魅力が、存分に光を放った瞬間だった。
このようにアン・ボヒョンは『財閥 x 刑事2』で、世間知らずな財閥3世ならではの飄々とした態度から、憎めない抜けた一面、そしてここぞという場面で鋭い捜査の勘を発揮する刑事としての顔まで、多彩な姿を見せている。
特に、チン・イスならではの大げさな虚勢と愉快なエネルギーを自身のカラーで表現し、キャラクターと高いシンクロ率を見せていると評価されている。
(記事提供=OSEN)
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