俳優コン・ユとソン・ヘギョが主演を務めるNetflixオリジナルシリーズ『タンタラの詩』が、配信日を今年12月11日に決定。制作費に約800億ウォン(約88億円)が投じられたとされる大作だけに、世界中の視聴者からどのような反響が寄せられるのか、注目が集まっている。
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“人生ドラマ”と呼ばれる数々の名作を手がけてきた脚本家ノ・ヒギョンとイ・ユンジョン監督がタッグを組み、ソン・ヘギョ、コン・ユ、キム・ソリョン、チャ・スンウォンら豪華キャストが集結した本作。制作発表以来、大きな期待を集めてきた話題作が、いよいよ世界中の視聴者に届ける準備を終えた。
1960~80年代の芸能界が舞台…成功を夢見る若者たちの物語
本作は、野蛮な慣習や暴力が横行していた1960~80年代の韓国芸能界を舞台に、何も持たない若者たちが輝かしい成功を夢見て、すべてを懸けて突き進む姿を描く成長ストーリーだ。
幼い頃から貧しさに苦しみ、生きていくためならどんなことでもしなければならなかったミンジャ(演者ソン・ヘギョ)は、やがて音楽業界に足を踏み入れる。そんな彼女をそばで支え、ミンジャの夢をかなえるために共に奔走するのが、幼なじみのドング(演者コン・ユ)だ。
一方、気性が激しく、自分なりのやり方で成功を目指すミンヒ(演者キム・ソリョン)は、ミンジャと愛憎入り交じる複雑な関係を築いていく。そして、新人歌手を一流のスターへと育て上げる当代屈指の作曲家、ソク・ギルヨ(演者チャ・スンウォン)も物語に深く関わっていく。
人生のどん底から這い上がり、数々の苦難や逆境を乗り越えながら、それぞれの夢に向かって突き進む登場人物たち。彼らが織りなす物語が、世界中の視聴者の心を揺さぶることになりそうだ。
登場人物たちの人生がパノラマのように広がるポスター解禁
配信日とともに公開されたポスターは、中央に配されたレコードを囲むように、登場人物たちの人生がパノラマのように描かれた印象的なビジュアルとなっている。


貧しさに耐えながら共に幼少期を過ごしたミンジャとドングが、大人になってからウェイターなどさまざまな仕事を経験し、新人マネージャーとして成長していく姿が描かれている。2人がこれまでどのような道を歩み、これからどんな運命に直面するのか、物語への興味をかき立てる。
また、瞳を輝かせながら歌うミンヒと、全身全霊でサックスを演奏するソク・ギルヨの姿からは、音楽を通じて2人が生み出す特別な化学反応への期待が高まる。さらに、切実さの中にも喜びがにじむ表情で歌うヤンジャ(演者イ・ハニ)や、長い年月を経てきた人物ならではの喜怒哀楽をその眼差しに宿すマルスン(演者ナ・ムニ)の姿も収められている。それぞれ異なる人生を歩む登場人物たちが織りなす、奥行きのある群像劇にも注目したい。
初共演のコン・ユ&ソン・ヘギョ、壮大なスケールにも期待高まる
ソン・ヘギョにとって本作は、昨年公開された映画『鬼胎(クィテ) 黒い修道女』に続く次回作となる。また、14年間にわたって所属した事務所UAAを離れ、新たな芸能事務所に移籍してから初めて公開される作品としても注目を集めている。
一方、コン・ユにとっては約2年ぶりの作品復帰となる。Netflixシリーズ『トランク』や『イカゲーム』シーズン2での“めんこ男”役に続き、新作『タンタラの詩』で再び視聴者の前に姿を見せる。今回が初共演となるソン・ヘギョとコン・ユが、どのような化学反応を生み出し、息の合った演技を披露するのか、大きな関心が寄せられている。
さらに、近代劇でもある本作には、業界関係者によると約800億ウォンもの制作費が投じられたという。圧倒的なスケールを誇る大作として、時代背景をどこまで緻密に再現し、華やかな映像美と見応えのあるストーリーで視聴者を魅了するのか、期待が高まっている。
(記事提供=OSEN)
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