24日、日曜日。今年のカンヌ映画祭も、ついに最終日! 少し寝坊して7時半に起きて、8時に外へ。薄曇り。今日はコンペ作品の再上映があるので、見逃した作品をキャッチアップするのが、最終日の恒例。
23日、土曜日。今年のカンヌも、いよいよ大詰め。6時45分起床で、今日も慌てて支度をして7時15分に外へ。
22日、金曜日。7時起床。目覚めてみると、窓の外は快晴。清々しい気分で、いよいよカンヌ映画祭の終盤戦へスタート。もうミーティングはないので、残り少なくなった公式上映と、見逃した作品の再上映を見るべく予定を確認し、外へ。
21日、木曜日。7時に起きて窓を開けると、雨だ! 好天続きだった今年のカンヌ、ついに雨。朝のルーティーンをこなして外に出ると、かなり涼しい。
20日、水曜日。映画祭はまだまだ後半戦に入ったばかりなのに、マスコミ以外の映画関係者は続々帰国を始めているので、ちょっと寂しい…。
19日、火曜日。カンヌ映画祭も後半戦、長いような、あっという間のような、とても不思議な感じ。今日の天気は晴れ(+時々曇り+一瞬だけ雨)。7時起床でホテルの朝食のパンを食べて、外へ。
18日、月曜日。6時15分起床。前夜3時就寝だったのでどうなることかと思ったけど、時差ボケと気が張っているのとで、すんなり起きられてよかった。東京でもこう行けばいいのになあ。
16日、土曜日。今朝も快晴! とても気持ちのよい朝。2時就寝の6時起床で、連日の4時間睡眠だけどパッキリ起きられるのは時差ボケの効用ですね。少しだけパソコンを叩いてから、外へ。
15日、金曜日。朝は快晴。6時半に目覚ましのけたたましい音で目が覚める。逝ってしまったと思った目覚まし時計、電池を変えたら復活しました。昨日からどうでもいい話を書いてしまい、失礼しました…。
14日、木曜日。幸い7時に目が覚めたものの、目覚ましが鳴らない。そうか、目覚ましが壊れているのか! 出発日の寝坊の理由がいま分かった。20年連れ添った目覚まし時計から、アラーム機能が失われてしまった…。思い出のある時計なので、少し寂しい。
12日、火曜日。前日は終電近くまで職場に残って出張準備を続けて、帰宅してから夜中のパッキング。2年前の雨続きで寒かったカンヌの記憶が新しく、服の選択に難航して時間がかかってしまった。結果、5時半に起きるはずが、大幅に寝坊!
前回のブログでコンペ予習を中心に書いたので、今回はその他の部門へ。
ブログの更新が止まっている! いかんですね。目前に迫ってきたカンヌ映画祭では、今年もがんばって日記をアップしていきたいと思っています。ということで、その肩慣らしとして、カンヌ予習ブログを書いてみる!
29日、水曜日。晴れだ、またまた快晴!本当に今年は天気が素晴らしくて、最高。
ああ、ブログの更新が完全に止まってしまった…。かれこれ数か月?いったい、前はどうやって書いていたっけ?
毎年恒例のフランス映画祭が、6月27日(金)から始まります。僕も少し司会などのお手伝いをする予定です。ということで、今年のラインアップの個人的なおすすめなど!
GWもあっという間に終わり(イメージ・フォーラム・フェスティバルの『神様はつらい』が凄まじかった…)、いよいよカンヌモードに突入です。公式上映スケジュールが8日にようやく発表になったので、鑑賞とミーティングのスケジュールを必死に調整中。
フランス映画祭、後半日記。またまた長文です。
今年のフランス映画祭は、来日ゲストも豪華でラインアップも良く、そして銀座での開催がようやく定着してきた感もあって、かなりの成功だという印象を受けます。というわけで、僕が参加した局面を少しだけご報告(といいつつとても長いです)。
早くも6月後半突入で焦る! というのも、7月以降は日常が100%仕事モードになるため、劇場で一般公開作品を観たり、人と会って飲んだりするのも6月が最後なのでした。モグラになる前の最後の人間としての日々を、いかに悔い無く過ごすか…。
カンヌの余波が何となくまだ持続していて、映画業界の方にお会いすると、どの作品がどの会社に売れたらしい、などの噂で盛り上がったりします。
今日は映画の話はないので悪しからず。やはりマラソンを甘く見てはいけない! というお話。