『嘆きのピエタ』では第69回ヴェネチア国際映画祭金獅子賞(最高賞)に輝いた、韓国を代表する監督キム・ギドク(59歳)が、現地時間12月11日、滞在中のラトビアで新型コロナウイルスの合併症により死亡した。
『はちどり』に続く、10代の少女の視点から家族と友人との関係を描いた韓国映画『夏時間』が2021年2月27日(土)より日本公開決定。本作が長編デビューとなる女性監督ユン・ダンビが手掛け、第24回釜山国際映画祭にて4冠の快挙を達成した。
韓国映画が面白いのは、緻密な脚本だったり、複雑な人間性が描かれていることなど、たくさんの理由が挙げらるが、俳優の多様さもその中のひとつだろう。
新型コロナウイルスの影響で韓国でもいくつかの話題作が公開延期を余儀なくされる中、劇場公開からNetflixによる世界配信に踏み切ったことで、ここ日本でもタイムラグなく最新作品を楽しめるようになった。11月27日より配信開始された『ザ・コール』もそのひとつ。
台湾の同名大ヒットホラー・ゲームを映画化したダークミステリー『返校』(原題)の日本公開が2021年7月に決定。
中国で大ヒットとなった、家族愛と恋心が交差するハートウォーミングドラマ「家族の名において」がWOWOWにて2021年2月より日本初放送されることが決定した。
2020年。1年前には想像もつかなかったコロナ禍の中で、同じように一大ムーブメントとなった韓国エンタメをドラマと映画から改めて振り返る。
日本でも大人気のパク・ソジュン主演「梨泰院クラス」でマ・ヒョニ役を演じてブレイクしたイ・ジュヨンを主演に迎えた青春映画『BaseballGirl』(英題)が『野球少女』の邦題で2021年3月、日本公開することが決定した。
世界的アクションスター、ジャッキー・チェン主演最新作『ヴァンガード/急先鋒』(原題)の日本公開が決定した。
ソル・ギョング、チョン・ドヨン主演で贈る韓国映画『君の誕生日』から、本作に込められたキャストならびに製作陣の想いが伝わる“真実のコメンタリー映像”が解禁となった。
台湾での放送時に高視聴率を記録、アジアを席巻したドラマ「運命のイタズラ~私たちは友達になれない」がビデオマーケット、Rakuten TVにて日本初配信されることが決定した。
『チャンシルさんには福が多いね』から、予告編とポスタービジュアル、新場面写真が解禁。
ソル・ギョングとチョン・ドヨンが『私にも妻がいたらいいのに』以来、18年ぶりに共演を果たした韓国映画『君の誕生日』より、喪失感を抱えながら生きる父と母、そして娘、3人のキャラクターを紹介する特別映像と場面写真が到着した。
『新感染半島 ファイナル・ステージ』が韓国で大ヒットを記録し、日本では2021年元旦に公開される韓国俳優カン・ドンウォン。この度、出演作品全7作品を上映する「カン・ドンウォン特集上映」が実施されることになった。
『燃えよデブゴン/TOKYO MISSION』から、世界のアクションスター、ドニー・イェンが東京を舞台に大暴れする予告編とビジュアルが解禁。
コン・ユがブレイクするきっかけとなった大ヒットドラマのキャストが再集結したドキュメンタリー「もう一度、二十歳~コーヒープリンス1号店編」が、CSチャンネル「KNTV」にて日本初放送されることが決定した。
伝説のアクションスター、ブルース・リーの出演映画『燃えよドラゴン』が、ディレクターズ・カット版で11月27日(金)から劇場上映することが決定した。
「昼顔~平日午後3時の恋人たち」を韓国でリメイクした「平日午後3時の恋人たち」から、2組のカップルの過酷で苦いラブロマンスを追ったスペシャル映像が公開された。
『トゥームレイダー』『エクスペンダブルズ2』のサイモン・ウェスト監督が放つ、灼熱のパニック・アクション超大作『ボルケーノ・パーク』が11月20日(金)より公開。この度、そのメイキング画像がお披露目された。
『詩人の恋』キム・ヤンヒ監督が、主人公のさえない詩人を演じたヤン・イクチュンについて、また、彼が恋することになる青年を演じたチョン・ガラムや、物語の舞台となる済州島について語った。
映画『詩人の恋』公開を前に、キム・ヤンヒ監督から日本の観客へ向けたメッセージ動画と、ヤン・イクチュン扮する詩人テッキが“ドーナツにはまる”本編映像が到着。
イ・スンギ2年ぶりのドラマ出演となった新作「悪の花」(原題)が2021年1月、100%韓国エンターテインメントチャンネル「Mnet」および日本初の韓国エンタメ動画配信サービス「Mnet Smart」 にて日本初放送、配信されることが決定した。