ベンジャミン・ウォーカーが、万里の長城をテーマにした新作『The Great Wall』(原題)に出演するようだ。『ラスト サムライ』のエドワード・ズウィック監督が脚本兼監督を手がける本作には、2013年公開予定の『マン・オブ・スティール』(原題)でスーパーマン役に抜擢されたヘンリー・カヴィルの主演が既に決定しているが、今回ベンジャミンもキャストの一員に加わったという。
お笑いタレントの志村けんが、アメリカで大ヒットを記録しているアニメーション映画『ロラックスおじさんの秘密の種』でアニメの声優に初挑戦。6月12日(火)にアフレコ収録の模様を報道陣に公開した。
前作『アウェイ・フロム・ハー 君を想う』から5年、美しき演技派女優としても活躍するサラ・ポーリーが主演にミシェル・ウィリアムズを迎えて完成させた待望の監督第2作目『テイク・ディス・ワルツ』が8月より公開となる。男と女の愛って? 永遠に続く愛とは? 幸せって…? そんな誰もが心の中に抱える、自問自答をぶつけた本作の予告編映像がこのほど公開となった。
永遠の美しさに執着するあまり、義理の娘である王女の命を狙う。グリム童話の「白雪姫」の女王がとる行動に共感を抱くのは難しい。だが、数奇な運命に翻弄される白雪姫を闘うヒロインとして描く『スノーホワイト』でシャーリーズ・セロンが演じた女王・ラヴェンナの心情は、どこか理解できるような気がする。それは何故なのか。来日したシャーリーズに話を聞いた。インタビュー・ルームに集まった記者が全員女性なのを見て、「女子会みたい。こういうの大好きよ」と豪快に笑う彼女は、飾らない調子で本音を語ってくれた。
マット・デイモンが、リメイク版『荒野の七人』への出演契約を結んだと報じられている。ジョン・スタージェスが手がけたオリジナル版『荒野の七人』のリメイクとなる本作で、マットはスティーブ・マックイーンが演じた早撃ちの達人・ヴィン役を演じる予定だという。
心地良い風に人々の温かいウェルカム——いつだって旅行者を惹きつけて止まない、楽園・ハワイ。そろそろ夏休みの計画を立てたいこの時期に、ハワイを舞台にした映画3本が立て続けに公開。お馴染みのハワイ、いつもと違うハワイ、それぞれハワイの異なる面を教えてくれるので、ぜひ旅行プランの参考にしてみては?
『ホビット 思いがけない冒険』のワールドプレミアがニュージーランドで開催されることが明らかとなった。日本では12月14日(金)より公開予定の同作が、世界公開に先駆けたワールドプレミアを、撮影が行われたニュージーランドの首都・ウェリントンにあるエンバシー・シアターで11月28日(現地時間)に開催するという。
本年度のカンヌ国際映画祭でも大歓声で迎えられ、6月6日を皮切りに公開された28か国で興業収入No.1スタートという好発進となった『マダガスカル3』。日本では今夏、公開を迎える本作で主演の声優を務める俳優の玉木宏が6月8日(金)、前作から3年ぶりとなるアフレコ収録に臨んだ。
世界的なモダン・ホラー作家、スティーヴン・キングのホラー小説「IT」がこのほど再映画化されることになった。同作は1990年にも前・後編で約3時間のテレビ映画化がなされ、殺人道化師・ペニーワイズをティム・カリーが演じたが、今回新たに『ジェーン・エア』のキャリー・ジョージ・フクナガ監督が同作の再リメイクを計画しているという。フクナガ監督は1990年のオリジナル版と同様、前・後編2本の劇場用映画として製作を進めているという。
先日、エリザベス女王陛下60周年記念に沸くロンドンでワールド・プレミア上映が開催され、大きな盛り上がりを見せたリドリー・スコット監督最新作『プロメテウス』。日本では8月24日(金)に公開を迎える本作の日本語吹き替え版で、ノオミ・ラパス扮する“人類の起源”の秘密に迫る科学者、エリザベス・ショウの声をいま最も注目を集める女優・剛力彩芽が務めることが明らかになった。
その人気を世界的なものにした『シザーハンズ』の公開から20余年、黄金のタッグと言われるティム・バートン監督作然り、作家性の強い作品に数多く出演しその存在感を確立、さらに『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの爆発的ヒットで一層幅広いファンを獲得してきた、ジョニー・デップ。ハリウッドで随一の人気を誇る彼が自身の企画で映画化した『ラム・ダイアリー』が6月30日(土)より公開となる。この日本公開に先駆けて、6月9日(土)、ジョニーの49歳の誕生日を記念して、彼をこよなく愛する日本の女性ファンたちによるバースデイ・イベントが都内にて行われた。長きにわたり衰えることないジョニーの人気の秘密とは? ファンの声からその秘密を探ってみた。
クリステン・スチュワート主演で贈る「白雪姫」の映画化『スノーホワイト』の続編が早くも決定した。全米で週末3日間のオープニング興行収入が5,500万ドル超(約43億6,000万円)を叩き出し、日本でも6月15日(金)より公開される同作だが、ユニバーサル・スタジオ側が早くも続編の制作にゴーサインを出したという。
マシュー・マコノヒーが長年の恋人でブラジル人のモデル、カミラ・アルヴェスと9日(現地時間)にテキサス州・オースティンの自宅で挙式した。
1980年代のサクセスストーリーとスキャンダルがあふれ返るハリウッドを描いた、ロックミュージカルの映画化『ロック・オブ・エイジズ』の全米公開を前に、6月8日(現地時間)、ロサンゼルスのグローマンズ・チャイニーズ・シアターにてプレミアイベントが開催され、出演のトム・クルーズ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、アダム・シャンクマン監督らオールキャストが集結した。
深い友情で結ばれた男女の23年間の“運命の日(7月15日)”を積み重ねて綴っていく異色ラブストーリー『ワン・デイ 23年のラブストーリー』の公開に先立ち、6月8日(金)、シネマカフェの男女ペア読者を招待して試写会を開催。上映後には漫画家の内田春菊と映画パーソナリティのコトブキツカサが登壇し、男女の“恋と友情”をめぐり赤裸々トークを展開した。
ハリウッドで活躍する売れっ子ローティーン女優といえば、誰を思い浮かべるだろうか? 遡れば、『タクシードライバー』のジョディ・フォスターや『レオン』のナタリー・ポートマンといった大女優がかつて放った鮮烈な印象を思い起こすが、近年のハリウッドでもローティーン女優と言われる若き女優たちの活躍は目覚しい。夏直前にはその中でも注目の10代女優たちが出演する映画が続々と公開! ハリウッドの次世代を担う彼女たちをぜひいまからチェックしてほしい。
ジェイミー・フォックスが、『デイ・アフター・トゥモロー』や『紀元前1万年』で知られるローランド・エメリッヒ監督のアクション大作『White House Down』(原題)のキャストに加わるかもしれない。
『ヤング≒アダルト』、『スノーホワイト』と話題作への出演が相次ぐシャーリーズ・セロンだが、そんな彼女でも『マッドマックス』シリーズ最新作で演じることは「死ぬほど怖い」という。ジョージ・ミラー監督が手がける最新作『Mad Max:Fury Road』(原題)で主演のトム・ハーディの相手役を務めるシャーリーズは、同作のクランクインを楽しみにしているものの、同時に戦々恐々としてもいると「Collider.com」に語った。
「誰かが希望を見出す手助けができるなら、私が腕を失った価値はあったと思う」──これは現在、プロサーファーとして活躍するハワイ州カウアイ島生まれの22歳、ベサニー・ハミルトンの言葉。幼い頃から天才サーファーと呼ばれていた彼女に悲劇が降りかかったのは9年前。プロになるべく練習していた最中にサメに襲われ、左の腕を奪われてしまった…。予期せぬ事故によって人生が変わってしまうことは誰にでも起こりうることかもしれない。けれど、彼女が奇跡のソウル・サーファーと呼ばれることには理由がある。それは、片腕を失ったことを嘆くのではなく、いかに大好きなサーフィンを続けることができるのかと前向きに努力し続けたことだ。映画『ソウル・サーファー』は、実在する少女ベサニーの勇気と奇跡を映画化した感動の人間ドラマ。
6月4日(現地時間)に37歳の誕生日を迎えた、アンジェリーナ・ジョリー。この日はイギリスで借りている邸宅で、家族だけでお祝いをしたそうだ。
現在公開中の『君への誓い』や、6月末に全米公開となる男性ストリッパーの世界を描く『Magic Mike』(原題)など、話題作への出演が相次ぐチャニング・テイタム。そんな彼が、『マトリックス』のラナ&アンディ・ウォシャウスキー姉弟がメガホンをとる新作映画『Jupiter Ascending』(原題)に出演することが決定した。
ハリウッドきっての“イクメン”として知られるマット・デイモンを主演に迎え、心温まる実話を映画化した『幸せへのキセキ』がいよいよ6月8日(金)より公開となる。これに先立ち、マットを始め、共演のスカーレット・ヨハンソン、キャメロン・クロウ監督らが見どころについて語る特別映像がシネマカフェ独占で到着した。