ロバート・デ・ニーロとジェイ・Zが、レオナルド・ディカプリオのバースデイパーティで激しい口論を繰り広げたようだ。
『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』で世界中を魅了し、フランス人女優として49年ぶり2度目のアカデミー主演女優賞の快挙を成し遂げたマリオン・コティヤール。その後も『ミッドナイト・イン・パリ』や『ダークナイト ライジング』など話題作への出演が相次ぐ彼女が、現代のフランスを代表する名匠ジャック・オディアール監督とタッグ組み、両足をなくした女性という難役中の難役に挑んだ『君と歩く世界』の公開が2013年4月に決定した。
ヴィクトル・ユゴーによる傑作小説を原作に、世界43か国、21か国語で上演され、世界最長のロングラン記録を打ち立てたミュージカルの金字塔を鮮やかに映画化した『レ・ミゼラブル』。『英国王のスピーチ』にてアカデミー賞監督賞を受賞したトム・フーパーがメガホンを握り、ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイ、アマンダ・セイフライドなど豪華な顔ぶれが揃った本作の待望の予告編が遂に解禁となった!
『恋のロンドン狂騒曲』が12月1日(土)に日本公開予定のウディ・アレン監督が俳優として出演する『Fading Gigolo』(原題)が、ヴァネッサ・パラディやシャロン・ストーンも参加しニューヨークで撮影中だ。
『007』シリーズ最新作『007 スカイフォール』のジャパン・プレミアが11月19日(月)に都内で開催され、ボンドガールを務めたベレニス・マーロウ、スペシャルゲストとしてロンドンオリンピックのレスリング女子55キロ級金メダリストで先日、国民栄誉賞を受賞した吉田沙保里が出席した。
今年50周年を迎える『007』シリーズの最新作『007 スカイフォール』で、ボンドガールのセヴェリン役を演じたベレニス・マーロウが本作に“ボンドウォッチ”を提供するウォッチ・ブランド「オメガ」の招待で来日。11月19日(月)、都内で行われたレッドカーペットイベントに同社のクリストフ・サビオ社長と共に出席した。
クエンティン・タランティーノが、あと数年で監督を引退する可能性をほのめかした。新作ウェスタン『ジャンゴ 繋がれざる者』の日本公開を来年3月に控えている49歳のタランティーノは、フィルムメイカーは年齢を重ねたからといって成長する職業ではないため、「年寄りの」監督にはなりたくないと、今回プレイボーイ誌に明かしている。
グラミー賞6つ、エミー賞2つを獲得するなど若くして成功を収め、、さらに最近では『ソーシャルネットワーク』や『TIME/タイム』など映画界でも精力的に活躍の幅を広げるジャスティン・ティンバーレイク。片や、長い下積み時代を経て、2005年の『ジューンバッグ』で注目を浴びてブレイクを果たし、その後はディズニー映画『魔法にかけられて』を始め『ザ・マペッツ』などミュージカル作品に引っ張りだことなったエイミー・アダムス。そんな2人が初共演を果たしたのが、ハリウッドの“生ける伝説”クリント・イーストウッドの4年ぶりの俳優復帰作『人生の特等席』だ。クリントとの初タッグや厳しいショービズの世界で生きる上で感じる家族の大切さなどプライベートな部分までたっぷり語ってもらった。
アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた『ウィンターズ・ボーン』や全米で社会現象を巻き起こした『ハンガー・ゲーム』などで存在感を見せつけてきた若手女優、ジェニファー・ローレンス。彼女が体当たりの“絶叫演技”を見せる最新主演作『ボディ・ハント』の試写会にて、来場した映画ファン約400名に4名の人気若手女優の写真を見せ、「誰が一番魅力的か?」というアンケートを実施したところ、ジェニファーが104票を獲得し、見事1位に輝いた。
ジュード・ロウが現在、ロンドンで新作『Dom Hemingway』(原題)を撮影中だ。
ダニエル・クレイグとレイチェル・ワイズが、結婚するきっかけになったとも言われるサイコスリラー『ドリームハウス』の公開に先駆けたトークイベントが11月18日(日)に都内にて行われ、ゲストに石田純一が出席。本作の魅力について、先日妻の東尾理子との間に生まれたばかりの息子について大いに語った。この日は、風水鑑定士・宙SORA先生も出席。来春、完成予定で建設中の石田家の“ドリームハウス”(=新居)の危険度チェックも行った。
砂漠の国・イエメンで、「鮭釣りをしたい」という大富豪の一言をきっかけに立ち上がった無謀なプロジェクトを描く『砂漠でサーモン・フィッシング』。本作でこの無理難題の先導者として選ばれたのは、ジョーンズ博士。この主人公を演じたユアン・マクレガーが、本作でこれまでに見せたことのない“中年男”としての魅力を放っているようだ。
主演・製作にブラッド・ピットを迎え、かつてないスケールで描かれる今世紀最大のパニック・エンターテイメント『ワールド・ウォー Z』が2013年8月より遂に日本でも公開となる。これを受けて、本作の迫力ある映像が凝縮されたワールドワイド版予告編映像が解禁となった。
今年の東京国際映画祭で公式オープニング作品として上映された、世界最高峰のパフォーマンス集団“シルク・ドゥ・ソレイユ”初の映画化作品『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』。このたび、実際にシルクのステージを見たことがない人でも楽しむことができる本作の魅力を、アンドリュー・アダムソン監督らが語った特別映像がシネマカフェに到着した。
クリス・ヘムズワースに豪華な新作2本の企画が飛び込んできた。まずクリスが出演を決めた新作クライム・ドラマ『Candy Store』(原題)は、ブラッド・ピット、クリストフ・ヴァルツ、デンゼル・ワシントン、ジェイミー・フォックス、クリスチャン・ベール、マット・デイモン、ベン・アフレックと全員主役級の豪華スター共演の話題作だ。
“旅”といっても旅にはいろいろあって、きっかけも手段もいろいろ。今回、紹介する『HICK−ルリ13歳の旅』は、旅の中でも日本人にはなかなかチャンスのない、ヒッチハイクの旅を描いたロードムービー。13歳の誕生日を迎えたばかりのルリ(クロエ・グレース・モレッツ)は、アル中の両親に嫌気がさして「もう、こんな生活はイヤ!」と、アメリカ中西部のネブラスカ州からラスベガスを目指すひとり旅に出ます。それは、家出のような旅であるけれど、自分探しの旅、自分を成長させる旅でもあって──。
レディー・ガガが今後行う予定の全米ツアーで、「ヴェルサーチ」が衣装を担当する可能性が出てきた。
ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが、元アシスタント女性が起こした不当解雇をめぐる訴訟に勝利した。
ファンタジー・アドベンチャーの金字塔『ロード・オブ・ザ・リング』3部作。その60年前の世界を舞台にした新たなる指輪物語『ホビット 思いがけない冒険』がこの冬、ついに日本公開となる。今年7月に226日間にも渡る撮影を終えたばかりの本作を引っ提げて、ビルボ・バキンズ役のマーティン・フリーマンを始め、『ロード・オブ・ザ・リング』で主人公フロド・バギンズを演じ、本作でも出演を果たすイライジャ・ウッドなどのキャスト陣に加え、ピーター・ジャクソン監督ら総勢6名の豪華メンバーの来日(※予定)が発表された。
キャメロン・ディアスが、浮気男に復讐するという強烈な役柄で新作コメディ作品『The Other Woman』(原題)に出演することになった。
毎年恒例の「People」誌が選ぶ“最もセクシーな男性”に、今年はチャニング・テイタムが選ばれた。
アカデミー賞主演女優賞でノミネートされた『ウィンターズ・ボーン』を始め、『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』、さらに全米で社会現象を巻き起こした『ハンガー・ゲーム』と、ここ数年でスターダムを全力疾走で駆け上がってきた最注目の若手女優、ジェニファー・ローレンス。女優になるために、両親を説得してN.Y.に移住させたという逸話を持つ彼女だが、次に体当たりで挑んだのは、シチュエーション・スリラー作品『ボディ・ハント』のヒロインだ。そんな新ジャンルに挑戦した彼女に、自らの女優人生について語ってもらった。