『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのフロド役で世界中を魅了したイライジャ・ウッドが、“演奏を一音でも間違えると殺される”という今までにない斬新な設定に挑む、音楽サスペンス・スリラー
『白雪姫』に始まり、『リトル・マーメイド』『美女と野獣』『塔の上のラプンツェル』と上質なミュージカル仕立てのアニメーション映画を世に贈り出し続けているディズニーの、新たなる“金字塔”として注目を集める…
雪と氷に覆われた近未来の地球をひたすら走る列車の中で、支配層と被支配層に分かれた人々が、“生きる”ための闘いを繰り広げる、映画『スノーピアサー』。
ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門で「作品賞」を受賞し、アカデミー賞にも「作品賞」「監督賞」ほか9部門にノミネートされている話題作『それでも夜は明ける』…
2月7日から9日の週末全米映画興行成績は、世界的に人気の玩具“レゴブロック”を使って描くコンピュータ・3Dアニメーション『LEGO(R) ムービー』が、興収6,911万ドル(約71億円)という…
フランソワ・オゾン監督の最新作『17歳』の公開を記念し、2月11日(火・祝)に東京・代官山の蔦屋書店でトークショーが開催され、人気漫画「あそびあい」の新田章さんが出席。両作品とも性に奔放なティーンが主人公だが、新田さんの目に『17歳』は…
『オーシャンズ』や『皇帝ペンギン』など、これまで多くの感動ドキュメンタリーを生み出してきたフランス発の新たなるドキュメンタリー『世界の果ての通学路』
いま、『アメリカン・ハッスル』『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』など、オスカーノミネートや全米1億ドル突破の超大作アメリカ映画がひしめくように公開されている中
『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』以来、ベン・スティラーが5年ぶりにメガホンを握った最新作『LIFE!』。製作・監督・主演の3役を務めた感動作は、去年ニューヨーク映画祭でスタンディング・オベーションの大喝采を浴びた。
2011年公開の前作『マイティ・ソー』を大幅に上回る大ヒットスタートを記録している『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』
松田龍平が2月8日(土)、都内で行われた「第87回キネマ旬報ベスト・テン」表彰式に出席した。『舟を編む』で「主演男優賞」を受賞。過去に新人俳優賞も受賞し、主演&新人の両賞を手にしたのは松田さんが初めて。
スクリーンには“魔法”がある――だが、「映画は映画館で」という時代でもなくなってきていることも事実。しかし、そこを敢えて名作と呼ばれる映画たちを“劇場”で観て欲しいという思いから、映画情報サイト「cinemacafe.net」がオススメする…
第64回ベルリン国際映画祭コンペティション部門にてオープニング上映作品に選出されたウェス・アンダーソン監督の最新作『グランド・ブダペスト・ホテル』
『マイレージ、マイライフ』のジェイソン・ベイトマン、『メイジーの瞳』『ザ・イースト』のアレキサンダー・スカルスガルド、そして俳優として映画初出演となる人気デザイナー、マーク・ジェイコブスら
毎年、映画ファンたちが楽しみにしている映画賞――「キネマ旬報ベスト・テン」。真木よう子や松田龍平、黒木華らが出席しての明日(2月8日)には表彰式も行われるが、同日よりベスト・テン内にランクインした6作品が…
ディズニー最新作にして第86回アカデミー賞主題歌賞&アニメーション映画賞ノミネート、世界中で大ヒット中のドラマティック・ミュージカルの傑作『アナと雪の女王』…
先日「世界で最も美しい顔100人」の第1位に選ばれたアカデミー賞女優マリオン・コティヤールが、ある目的のために売春婦となり、2人の男の愛を利用しながらも時代を生き抜いた女性を熱演…
映画『ラッシュ/プライドと友情』の日本語吹替え版で、初めて洋画の吹替えに挑戦した「KinKi Kids」の堂本光一と堂本剛が2月7日(金)、映画の公開に合わせて舞台挨拶を行なった。
映画『大統領の執事の涙』のリー・ダニエルズ監督が来日し、2月6日(木)に行なわれた試写会の舞台挨拶に登壇。ゲストとして石田純一も来場し、執事の姿で監督の初来日を祝福した。
あまりに劇中のプレイボーイぶりがハマり過ぎていて、「これは私生活でもかなりの…」と思ってしまいそうになるが、素顔は妻と娘を愛し、まもなく生まれてくる予定の第二子との対面を心待ちにする子煩悩なパパらしい。
昨年『ワイルド・スピード』シリーズのバディ、ポール・ウォーカーを亡くしたばかりのヴィン・ディーゼルがもう一つ、深い思い入れを持つシリーズの最新作『リディック:ギャラクシー・バトル』
身勝手な大人の世界を、6歳の少女の目線で描いた『メイジーの瞳』。アカデミー賞4部門にノミネートされた『キッズ・オールライト』のスタッフが、再び現代の新しい家族を描いた感動作だ。