歌手のテイラー・スウィフトが、ケネディ家の御曹司と交際していることが発覚した。22歳のテイラーが交際中なのは、第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディの政権下で司法長官を務めた弟ロバート・ケネディの孫にあたる18歳のコナー・ケネディで、先日2人でロマンティックな週末を過ごしているのを目撃されているが、2人の共通の友人はテイラーがロバートの関係を真剣に考えていると「People」誌に明かした。「2人は少しだけですがデートを重ねています。テイラーはロバートに心を奪われたようですね」。
ドリュー・バリモアが新作『The End』(原題)で監督業に復帰することになった。2009年に『ローラーガールズ・ダイアリー』で監督デビューを果たしたドリューだが、アーロン・エリ・コレティ(「HEROES/ヒーローズ」シリーズ)が脚本を担当する同作は、世界の終末を前にした人々の運命を描く群像劇になる模様だ。
恋人、クリステン・スチュワートの浮気発覚で傷心のロバート・パティンソン。沈黙を守り、姿をくらましている彼はどうやらリース・ウィザースプーンの所有する農場に滞在しているらしい。
ヒュー・ジャックマンとリー・ダニエルズ監督が、マーティン・ルーサー・キング・ジュニアの暗殺事件の映画化でタッグを組むことになった。2年前にも公民権運動を題材にした作品『Selma』(原題)の製作に取り組んでいた2人だが、同作がお蔵入りになってしまった結果、今度は公民権運動のリーダーであるキング牧師に照準を合わせたようだ。
エマ・ストーンがキャメロン・クロウ監督(『幸せへのキセキ』)の新作ロマンティック・コメディ作品に出演することになった。ソニー・ピクチャーズ製作でタイトル未定の同作で、エマは監督と脚本を兼任するキャメロンと初めてタッグを組むことになる。「Deadline.com」の報道によれば、同作はトム・クルーズ主演作『ザ・エージェント』('96)や『あの頃ペニー・レインと』('00)に似たラブストーリーになる模様だという。
故デニス・ホッパーの息子ヘンリー・ホッパーが少女に対するレイプ行為の容疑で訴えられた。昨年末に公開されたガス・ヴァン・サント監督『永遠の僕たち』での好演が記憶に新しい新進俳優である21歳のヘンリーだが、カリフォルニア州ベニス・ビーチの自宅に当時15歳の少女を連れ込み、アルコールとドラッグで酩酊させた後、性的暴行に及んだとされている。
マット・デイモンに代わり、新たに『ボーン』シリーズで主演を務めるジェレミー・レナー。最新作『ボーン・レガシー』のプロモーションで本日(8月2日)、初来日を果たす彼だが、役づくりのための厳しいワークアウトから解放されて大喜びだという。
トム・ハーディが、ボクシングのチャリティーマッチで 元WBA世界ヘビー級王者のデビッド・ヘイと対戦することになるようだ。『ウォーリアー』('11)で格闘家を演じ、『ダークナイト ライジング』でも怪力の悪役・ベインに扮したトムだが、“ヘイメイカー"の異名を持つデビッドと対戦するには、そのチャリティーマッチの収益が「Help for Heroes」や「The Prince's Trust」、癌支援の「Breakthrough Breast Cancer」や「Bowel&Cancer Research」、さらにホームレス支援の慈善団体などに寄付されるのが条件だと「The Sun」紙に語った。
女優のスカーレット・ヨハンソンが、歌手として復帰することになった。スカーレットは、セルジュ・ゲンスブールがブリジット・バルドーと連名で発表した「ボニーとクライド」のカバー曲でセルジュの末息子、ルル・ゲンスブールとコラボを果たしたという。同新曲は、ルルが父親のセルジュに捧げたアルバム「フロム・ゲンスブール・トゥ・ルル」の一曲で、同アルバムは「父親へ最大の敬意を示した」と自負するルル自らが選曲したコレクションになっているよう。
ティルダ・スウィントンが、ファッションを題材にしたSFショートフィルムに出演することになった。ティルダは、ガリエラ美術館館長オリヴィエ・サイヤールが主催する最新ファッションパフォーマンス「ジ・インポッシブル・ワードローブ」のリハーサル中に、パリを拠点とする写真家・アーティストのカトリーナ・ジェブが手がける短編映画『The Future Will Last a Very Long Time』(原題)に出演するという。
最新主演作『トータル・リコール』が来週10日(土)から日本公開されるコリン・ファレル。かつては派手な女性関係やドラッグ、アルコールのトラブルを抱えたハリウッドの問題児だった彼だが、2児の父親となったいまはすっかり落ち着いたようだ。
昨年7月に27歳の若さでこの世を去った歌手のエイミー・ワインハウスの伝記映画の出演にレディー・ガガが興味を示していると報じられている。だが、エイミーの父ミッチ・ワインハウスは、彼女が自身の娘を演じることに難色を示しており、「1,000万ポンド(約12億1,700万円)払うなら…」という交換条件を「Daily Star」紙に語った。
1996年の大ヒット作品『インデペンデンス・デイ』のローランド・エメリッヒ監督と脚本/製作を務めたディーン・デヴリンが11年ぶりに再タッグを組み、同作の続編『Independence Day 2』(原題)の製作が遂に始動したようだ。
先日開幕となったロンドン五輪開幕式に颯爽と登場し、世界中の視線を釘付けにしたジェームズ・ボンド。ダニエル・クレイグ扮する6代目ジェームズ・ボンドによる3作目であり、日本でも12月1日(土)に公開を予定しているシリーズ最新作『007 スカイフォール』に先立ち、9月に新作フレグランス「ジェームズ・ボンド007」が発売されることが決定した。
先日、主演作『スノーホワイト』のルパート・サンダース監督との浮気を報じられ、恋人のロバート・パティンソンとの関係にひびが入ったクリステン・スチュワート。先週土曜には2人が暮らすロサンゼルスの家から引っ越し用のトラックが2台出て行くのが目撃された。
マライア・キャリーが、豪華スター競演作『The Butler』(原題)に出演することになった。2009年の映画『プレシャス』でソーシャルワーカー役を演じたマライアだが、同作のリー・ダニエルズ監督が新たに手掛ける『The Butler』で、再びダニエルズ監督とタッグを組むことになったと報道されている。本作はホワイトハウスで30年以上に渡り8人の米大統領の執事を務めたユージン・アレンの生涯を描かれるが、マライアがどのような役柄を演じるかはまだ明らかにされていない。
『バトル・ロワイアル』がアメリカでTVドラマ化される企画が進行中だ。高見広春の同名小説を基に、北野武、藤原竜也、栗山千明らが出演し2000年に公開された故・深作欣二監督作品『バトル・ロワイアル』を米CWテレビジョンネットワークがテレビドラマ化するために、同局の重役たちと同作の代表者らが現在交渉を行っているという。日本でも9月28日(金)から公開予定で、同様のストーリーラインを持つ『ハンガー・ゲーム』の全米での大ヒットを受けて同局がTVドラマ化に乗り出した模様だ。
レディー・ガガが、初のスクリーンデビューを果たすことになった。ガガはツイッターで、同ロバート・ロドリゲス監督最新作に新キャラクター“ラ・カメレオン役”に抜擢されたことを明かし、銀幕デビューが待ちきれないとコメントしている。「ロバート・ロドリゲス監督の『Machete Kills』で女優デビューするの。とってもワクワクしているわ! 映画撮影ってすごいのよ」。
ナタリー・ポートマンが、インドの俳優サイフ・アリ・カーンが虚偽のうわさを流したとして訴える構えを見せている。
キーファー・サザーランドが、人気TVシリーズ「24 TWENTY FOUR」の映画化作品が来年夏にクランクインすると明かした。
いよいよ、7月27日(現地時間/日本時間:28日)に開会式が開催されるロンドンオリンピック。本大会でイギリス代表選手のウェアを「アディダス」とデザインしたステラ・マッカートニーが、選手たちに向けた思いを語った。
デミ・ムーアに新しい年下の恋人ができたようだ。昨年アシュトン・カッチャーと破局して以来、私生活が乱れ気味だったデミだが現在、37歳のニュージーランド出身の新進俳優、マーティン・ヘンダーソンと交際しているという。