昨年、社会現象となったドラマ「家政婦のミタ」に、韓国発の禁断の物語『ハウスメイド』、そして『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』などなど、他人の家で働くという独特の空間や人間関係が興味心をくすぐる、家政婦の世界。7月21日(土)より公開される映画『屋根裏部屋のマリアたち』もまた、フランス人ブルジョワ男とスペイン人女性のメイドの“禁断”の恋のゆくえをユーモアたっぷりに描いた物語。めくるめく家政婦たちの世界が観る者を虜にするが、果たして本当のところはどうなのか? 実際に家政婦の仕事8年で2,000万円の借金を返済したという伝説の家政婦、麻田涼子さんを始め家政婦たちのリアルボイスが届いたので、こっそりご紹介。
綾瀬はるか主演による来年のNHK大河ドラマ「八重の桜」の新たなキャストが7月19日(木)に発表。物語の重要な舞台となる福島県出身の秋吉久美子、芦名星、白羽ゆりのほか、「利家とまつ」以来の大河となる反町隆史、小泉孝太郎、村上弘明、生瀬勝久、小堺一機、加藤雅也、吉川晃司が出演することが明らかになり、綾瀬さんと共に記者会見に臨んだ。
闇の騎士、バットマンがジョーカーを葬ってから8年。“ゴッサム・シティー”は平穏な日々で満たされていたかのように見えた。この街を揺るがす、破壊者・ベインが姿を現すまでは…。クリストファー・ノーランが「バットマン」というヒーローに新たな解釈と深遠なるテーマを注ぎ込んだ最高傑作シリーズ。その最新作にして最終作『ダークナイト ライジング』がまもなく日本にも上陸! 3幕にわたる壮大なる物語のラストには何が待ち受けているのか? いまだ謎多き本作に向けられる疑問と共に、注目すべきポイントをご紹介!
グリム童話に新たな命を吹き込んだファンタジー大作『白雪姫と鏡の女王』のジャパンプレミアが7月18日(水)、都内で開催され、本作で約300人の候補から主人公の白雪姫に抜擢された新進女優のリリー・コリンズが出席した。プライベートで数回、来日経験があるが、映画のPRで日本の地を踏むのは今回が初めて。人気歌手であるフィル・コリンズの娘としても知られるリリーはこの日、人気ブランド「ジョージ・チャクラ」のドレスに身を包み「こんばんは、私は白雪姫です」と日本語で挨拶。弾ける笑顔とトレードマークのキュートな“プリンセス太眉”で会場に駆け付けた日本のファンを魅了した。
伊原剛志を主演に、常盤貴子や余貴美子ら日本人キャストが地球の裏側・ブラジルに渡り、ブラジル人監督&現地スタッフと共に作り上げた『汚れた心』が7月21日(土)より公開となる。これに先駆けて、7月18日(水)、汐留にてジャパン・プレミアが開催され、伊原さんを始め、共演の常盤さんと奥田瑛二が登壇し、3か月にも及ぶ現地での撮影の思い出を明かした。
シリーズ公開作の世界累計興行収入が25億ドル(2,004億円)を突破し、ティーンズを中心にアメリカを始め各国で社会現象を巻き起こした大人気ラブストーリー『トワイライト』シリーズ最終章の最終話となる『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart2』が12月28日(金)より公開を迎える。これに先立ち、このたびアメリカ最大のコミックとポップカルチャーの祭典“コミコン”にて本作の記者会見が行われ、主演で熱愛中のロバート・パティンソン&クリステン・スチュワート、テイラー・ロートナーら若手キャスト勢が集結した。
『インセプション』のクリストファー・ノーラン監督が豪華キャストを迎え、悪を滅ぼす闇の騎士“ダークナイト”の最終決戦を描く傑作シリーズの最新作にして最終章『ダークナイト ライジング』が7月28日(土)より公開となる。全世界待望の公開に先駆けて、7月16日(現地時間)、“ゴッサムシティ”ことニューヨークにてワールド・プレミアが開催され、ノーラン監督、主演のクリスチャン・ベイルら豪華キャスト&スタッフが勢揃いした。
ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の人気バトル・アクションシリーズ最新作『バイオハザードV リトリビューション』の記者会見が7月13日(現地時間)、アメリカ・サンディエゴで開催中の“オタクの祭典”コミコンにて行われた。ミラと彼女の夫でもあるポール・W・S・アンダーソン監督、共演のミシェル・ロドリゲス、さらに日本から本作にゲスト出演している中島美嘉が出席し、会場を大いに盛り上げた。
先週末公開を迎え、大ヒットスタートを記録している『ヘルタースケルター』。沢尻エリカの5年ぶりの映画復帰作としてたびたび注目を集めてきた本作だが、映画完成前からアジア各国でその配給権をめぐり激しい争奪戦が繰り広げられ、その結果、台湾を始め、香港、韓国でこの夏公開されることが決定している。これに先駆けて、本作を引っさげ蜷川実花監督が台北にて開幕中の第14回台北国際映画祭にて舞台挨拶を敢行、大熱狂に包まれた。
映画『おおかみこどもの雨と雪』の試写会が7月16日(月・祝)に都内で開催され、上映後の舞台挨拶に声優を担当した宮崎あおい、音楽の高木正勝、主題歌を歌うアン・サリー、細田守監督が登壇。アンさんによる主題歌「おかあさんの唄」の生歌に、宮崎さんが感動のあまり涙ぐむ一幕もあった。
女優の剛力彩芽が7月16日(月・祝)、都内のスタジオで3D超大作『プロメテウス』日本語吹き替え版のアフレコを行った。初めて実写映画の吹き替えに挑み、ハリウッド作品に初参加する剛力さんは“人類の起源”の秘密に迫る科学者、エリザベス・ショウ(ノオミ・ラパス)の声を務め「私より年上という設定ですし、大人の女性を演じようと意識した。新しい私を見てもらえれば」とアピールしていた。
“現代版ロビンソン・クルーソー”と評された椎名誠の小説を映画化した『ぱいかじ南海作戦』が7月14日(土)に初日を迎え、都内劇場にて行われた舞台挨拶に主演の阿部サダヲを始め、永山絢斗、貫地谷しほり、佐々木希、細川徹監督が登壇し、爆笑トークを繰り広げた。
ディズニー/ピクサーの最新アニメーション映画『メリダとおそろしの森』の日本語吹替え版で声優を務める大島優子(AKB48)が7月15日(日)、東京・浅草の今戸神社で行われれたヒット祈願に出席。演じたメリダさながらの弓の腕前を披露した。