来年2月24日より公開される江戸時代の吉原の遊郭を舞台にした映画『さくらん』の音楽監督に、椎名林檎が就任することになった。椎名さんが映画作品の音楽監督を務めるのは本作が初めて。
もっとも映像化を熱望されたベストセラー小説をついに完全映画化した『暗いところで待ち合わせ』の日本公開初日が11月25日(土)に決定した。
ワイズポリシーと東宝東和による共同配給作品『上海の伯爵夫人』が10月28日(土)よりBunkamura ル・シネマほかにて公開され、初日、2日目とも全回満席の大ヒットスタートを切った。
10月21日(土)より9日間にわたり開催されていた第19回東京国際映画祭が盛況のうちに29日クロージングを迎えた。渋谷のBunkamuraオーチャードホールにて行われたクロージングセレモニーにおいて各賞授賞結果が発表され、ミシェル・ハザナヴィシウス監督『OSS 117 カイロ、スパイの巣窟』が本年度の東京 サクラ グランプリに輝いた。
10月28日(土)より渋谷シネマライズ、新宿ジョイシネマ3、池袋シネマサンシャインほか全国244スクリーンで公開となった『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』が、初日2日間で動員218,977人、興収302,337,350円という大ヒットスタートを切った。
撮影開始から4年。オダギリジョー主演、ファン待望の『HAZARD』が11月11日(土)よりいよいよ公開。映画公開に先駆け、本作のロケ現場ならびにその周辺で撮影されたオダギリジョーの写真集「four years ago (フォー・イヤーズ・アゴー)」が発売される。
『ロスト・イン・トランスレーション』でアカデミー賞脚本賞を受賞したソフィア・コッポラの最新作『マリー・アントワネット』の公開初日が1月20日に決定した。
1930年代の上海。ロシアからの亡命を余儀なくされた美しき伯爵夫人と家族も視力も失った元外交官。時代に翻弄されるふたりの華麗で悲劇的な愛を描いたジェームズ・アイヴォリー監督の『上海の伯爵夫人』が10月28日より公開される。
10月21日(土)よりシネマイクスピアリ、ワーナーマイカル多摩センター、ワーナーマイカル浦和美園の関東3館限定で公開が始まった『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス ディズニー デジタル 3−D』が週末2日間で動員5,853人、興行収入8,095,800円という大ヒットスタートを切った。
世界で700万本以上の売り上げを記録したゲームソフトをもとにした話題作『DOA/デッド・オア・アライブ』の日本公開初日が2月10日(土)に決定した。
松本大洋の漫画を原作にしたアニメーション映画『鉄コン筋クリート』が24日、第19回東京国際映画祭特別招待作品として上映された。完成披露記者会見も同日に開催され、主演の二宮和也、マイケル・アリアス監督、さらにキャスティングとしてこの日発表された宮藤官九郎、田中泯らも姿を見せ、それぞれが作品に対する熱い胸の内を語った。なお本作はソニー・ピクチャーズエンタテインメントによる世界配給も決定。ベルリンやカンヌといった海外映画祭への出品に加えアメリカ、アジア圏、南米なども視野に入れた展開が予定されている。
カンヌ国際映画祭・最高賞パルムドールを全員が受賞した、世界が誇る名匠3人による奇跡のコラボレート作品『明日へのチケット』。
世間を騒然させた衝撃作『シティ・オブ・ゴッド』から3年…。ブラジルで熱狂の渦を巻き起こし、社会現象になった超大ヒットTVシリーズが遂にDVD化が決定!