今秋、渋谷シアター・イメージフォーラムにて公開予定のナオミ・ワッツ主演映画、『ナオミ・ワッツ プレイズ エリー・パーカー』。本作の公開に伴い、(株)ホリ・エージェンシーが「エリー・パーカーを探せ!!」と題したオーディションを開催。
『ハリーポッターとアズカバンの囚人』のアルフォンソ・キュアロン監督最新作、『トゥモロー・ワールド』が9月22日全世界に先駆けイギリスで先行公開され、オープニング3日間2,418,949ドル(約2.8億円)をあげ初登場No.1を記録した。
日豪友好協力基本条約の締結30周年を記念して、日豪交流年として制定された今年、過去最大級の「オーストラリア映画祭」が開催される。
パーフェクトチョイス開局10周年を記念して、毎月第1木曜日、大好評実施中の“半額day”。10月は『ロード・オブ・ザ・リング』のピーター・ジャクソン監督の最新作『キング・コング』が登場します。
全世界で爆発的な旋風を巻き起こしたベンジーシリーズ最新作『ラブいぬベンジー/はじめての冒険』。小さな体にあふれんばかりの勇気をもって、愛するママを悪いやつらの手から助け出そうとするベンジーの姿は、思わず声援をおくりたくなる。
1974年から続く大ヒット映画『ベンジー』シリーズの最新作『ラブいぬベンジー/はじめての冒険』(11月、全国にて公開)の日本語版吹き替えを“よゐこ”が担当することが決定した。役どころはベンジーに振り回される動物保護管理局のでこぼこコンビ。浜口は『銀色の髪のアギト』で映画の吹き替えを担当しているが、“よゐこ”が2人揃って実写映画の吹き替えに挑戦するのは本作が初めて。
メキシコの伝説的ルチャドール、フライ・トルメンタ感動の実話を、ジャック・ブラックが演じたエンタテインメント大作『ナチョ・リブレ 覆面の神様』。
11月11日(土)より全国公開となる『Sad Movie<サッド・ムービー>』と東京消防庁のビッグタイアップが実現致した。
元警官のオリヴィエ・マルシャル監督が、実話を基に映画化、フランスを代表する2大スター、ダニエル・オートゥイユとジェラール・ドパルデューの共演が話題の『あるいは裏切りという名の犬』。
12月23日より公開される『シャーロットのおくりもの』の日本語吹替版で、女優の鶴田真由がシャーロット(ジュリア・ロバーツ)役に声優初挑戦することが決定した。その他声優も、豪華な顔合わせで近日中に発表を予定している。
1906年、芸術の国イタリアで生まれ、20世紀の映像遺産とすら呼べる映画を生み出した、ルキーノ・ヴィスコンティ監督。今年「ヴィスコンティ生誕100年祭」として、ヴィスコンティ芸術の代表作3本が、10月7日(土)より上映されることとなった。
李相日監督、松雪康子主演『フラガール』が米アカデミー賞最優秀外国語映画賞部門に日本代表として出品されることが決定した。2005年10月1日から2006年9月30日までの間に初公開され連続7日間以上公開されていなければならない、という条件の中、『フラガール』は選考基準を見事クリアし、並み居るライバル映画を抑えての選出となった。
この秋、新宿ミラノ1をメイン会場に、シネシティ広場において「東京国際シネシティ フェスティバル2006」が開催される。
『カレンダー・ガールズ』のヘレン・ミレン主演最新作『クィーン』が2007年4月GWより、シャンテシネほか全国にて公開されることが決定した。
この秋、日本中を元気にさせてくれること必至! メキシコの伝説的ルチャドール、フライ・トルメンタ感動の実話『ナチョ・リブレ 覆面の神様』が、11月3日(金・祝)に公開される。
センセーショナルな話題をさらった『自殺サークル』から4年、カルロヴィヴァリ国際映画祭で日本人初のダブル受賞に輝き、各国の映画祭で賞賛を受け続ける鬼才・園子温監督の描く青春群像劇『HAZARD』の公開を記念し、主演オダギリジョーの写真展が開催される。
アクション巨編『トゥモロー・ワールド』は11月18日(土)より、日劇1ほか全国にて公開されることが決定した。
今年も世界中から良質で面白いドキュメンタリーを集め、一挙に上映する「ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形in東京 2006」の開催が決定した。
侯孝賢映画の集大成とも言うべき傑作にして最新作『百年恋歌』が10月初旬、シネスイッチ銀座にて公開される。公開にあたって、侯孝賢の監督デビュー作『ステキな彼女』から『珈琲時光』までの作品を、9月30日(土)から3週間にわたり一挙に上映する「百年の恋歌・侯孝賢──ホウ・シャオシエン映画祭」が、シネマヴェーラ渋谷で開催されることが決定した。
名作『日の名残り』のジェームズ・アイヴォリー監督最新作、『上海の伯爵夫人』の公開日が10月28日に決定した。
9月9日に閉幕した第63回ヴェネチア映画祭コンペティション部門において、中国のジャ・ジャンクー監督『三峽好人 Still Life(原題)』が、9日の授賞式で最高賞にあたる金獅子賞を獲得した。
2001年9月11日。ニューヨークのシンボルともいえる2つのタワー、世界貿易センター北棟にアメリカン11便が、そしてユナイテッド175便が南棟に激突した。港湾局警察官(PAPD)のジョン・マクローリンとウィル・ヒメノは同僚とともに現場に急行。しかし、ビルの内部へ遭難者の救出に向かったその時、ビル全体が崩壊を始めた…。