孤島に無人島に監獄島——。ここ最近、四方を海に囲まれた“島”というシチュエーションで描かれる映画および海外ドラマ作品が次々と世に送り出され、話題を呼んでいる。ひと口に“島”といっても、ごく普通に人間が暮らしていた島に、人々が流れ着いた無人島、囚人を隔離する監獄島などなどそのバリエーションは豊富。一体、島の何に人は魅せられるのか? 島を舞台にした作品を大解剖!
7月10日(土)より公開されている映画『トイ・ストーリー3』の興行収入が、公開12日目にして早くも30億円を突破、観客動員数も200万人を超えた。また、7月21日(水)には南アフリカでのワールドカップを戦ったサッカーの駒野友一選手が作品を鑑賞。駒野選手のコメントも到着した。
ジュリア・ロバーツが主演映画『食べて、祈って、恋をして』のプロモーションで8月半ばに初来日を果たすことが発表された。
鴻上尚史が手がけた舞台を自らの手で映画化したラブコメディ『恋愛戯曲〜私と恋におちてください。〜』の特報映像が解禁! 深田恭子演じる崖っぷち脚本家が、椎名桔平扮するダメプロデューサーを振り回す姿がお目見えとなった。
科学の力でお化けを生み出すことに成功——? 相武紗季、溝端淳平ら人気俳優陣を迎えて送る映画『NECK ネック』の本編を含んだ「お化けが生まれる仕組みを理論的に説明する」特別映像が到着した。
デンゼル・ワシントンにアカデミー賞をもたらした『トレーニング デイ』のアントワン・フークア監督が、リチャード・ギア、イーサン・ホーク、ドン・チードルら実力派キャストを迎えて贈る『BROOKLYN'S FINEST(ブルックリンズ・ファイネスト)』(原題)がこの秋公開されることが決定した。
チャーミングなヒロインが観る者を魅了し、世界中で大ヒットを記録した『アメリ』のジャン=ピエール・ジュネ監督の最新作『ミックマック』が9月に公開を迎えるが、本作の個性豊かな登場人物たちについて、監督自らが『トイ・ストーリー』を参考にしたとの談話を発表し話題を呼んでいる。
まもなく公開となる映画『インセプション』と、三浦春馬、佐藤健らが出演してTVドラマ化もされた週刊少年マガジン(講談社刊)にて連載中の人気漫画「BLOODY MONDAY(ブラッディ・マンデイ)」(龍門諒原作・恵広史作画)のコラボレーションが決定! オリジナルポスターが解禁となった。
時代小説の妙手、藤沢周平の作品群の中でも、ファンの間で高い人気を誇る「隠し剣」シリーズの中の一篇を平山秀幸監督の手で映画化した『必死剣鳥刺し』。武士道、己、仁義宿命——様々な “荷物”を背負った一人の剣客の姿が現代に生きる我々に“生”を訴えかけるが、物語の中で全ての事件の“元凶”として存在するのが海坂藩主・右京太夫と彼の愛妾であり、その立場を利用して政道へと介入しようとする連子(れんこ)。これを演じるのは様々な作品での“怪演”が光る村上淳と、ドラマに、映画に存在感を放つ関めぐみ。2人に話を聞いた。
まもなく公開を迎えるアンジェリーナ・ジョリー主演の『ソルト』と国内の映画、ポータル、プロバイダー、SNSの9サイトのコラボレーションで、映画の世界観を踏襲したオンラインゲームが展開! ゲーム中で与えられる9つのミッションを、各パートナーサイトを訪問することでクリアしていくという企画「DAY-Xを阻止せよ!」がスタートした。
先ごろ、3Dでの公開が発表された人気シリーズの最新作『ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島』の予告編が解禁された。
女優の香里奈が最新主演映画『ラブコメ』で、彼氏いない歴1年11か月の男勝りな花屋の店長で、田中圭が演じる“草食系”の男子と恋に落ちる女性を演じることが発表された。
覆面作家・舞城王太郎が原案を手がけた映画『NECK ネック』が8月に公開されるが、これに先駆けて本日7月16日(金)より本作の公式Twitter上で、舞城さんが新たな小説「NECK the seventh」の連載を開始することが分かった。