世界中を席巻したロックバンド「ザ・ビートルズ」のメンバーとして、数多くの名曲を世に残したジョン・レノン。ベトナム戦争時には、当時の米国政権によって国外退去命令やFBIにより盗聴などの露骨な攻撃を受けながらも、歌によって反戦と平和を訴え続けていった彼は、多大なる影響力を持っていた。そんな彼のパートナーであるオノ・ヨーコはじめ、当時親交のあった関係者の貴重な証言、また敵対関係にあった当時の政府高官やFBI捜査官らの衝撃的な告白をもとに、ジョンの反戦活動家としての側面を描く。そしてジョンが凶弾に倒れた1980年12月8日に隠された真実が明らかとなる。
デヴィッド・リーフ
ジョン・シャインフェルド
アジア、アフリカの子どもたちに学校を贈ることを目的に、故ジョン・レノンのパートナーであったオノ・ヨーコの呼びかけで始まった「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ」が今年で第7回を迎える。今年はジョンの命日である12月8日(土)に、生前のビートルズ時代に日本で唯一ライヴを行った日本武道館で開催される。これに先駆けて12月6日(木)に記者会見が行われ、ヨーコさんのほか今年の参加アーティストである斉藤和義、LOVE PSYCHEDELICOのKUMIとNAOKI、そして今回朗読で参加する女優の樹木希林が出席した。
ビートルズのメンバーとして、伝説的ミュージシャンとして、いまなお不動の人気を誇るジョン・レノンの平和主義者としての実像に迫るドキュメンタリー。圧倒的な人気を誇るトップスターでありながら、アメリカ政府にとっての危険人物と見なされたジョン・レノンの戦いを、妻、オノ・ヨーコら30余人におよぶ関係者へのインタビューや未公開の映像と共に紐解いていく。