1943年、劣勢に立たされた大東亜戦争の影響で、東京六大学野球のリーグ戦は中止に追い込まれた。学業半ばにして徴兵されていく選手たち。彼らに最後の思い出をと、慶應義塾長・小泉信三、早稲田大学野球部顧問・飛田穂洲らは奔走する。「最後の早慶戦をやりましょう!」――。『ハチ公物語』の神山征二郎監督が、史実を基に、戦地に赴く学生たちの青春を描く感動作。
神山征二郎
戦局の悪化する中、東京六大学野球が中止に追い込まれ、お国のためにと若き学生たちも兵隊にとられるようになっていた昭和18年。徴兵検査のわずか9日前の10月16日、早稲田大学戸塚球場で歴史に残る早慶戦が行われた。この実話を映画化した『ラストゲーム 最後の早慶戦』が8月に公開される。5月15日(木)、本作の試写会が慶応大学三田キャンパスで開催され、神山征二郎監督を始め、主演の渡辺大、原田佳奈、三波豊和が上映前の舞台挨拶に登壇した。