家族思いで勤勉実直な自動車整備工・カーター(モーガン・フリーマン)と、独身で大金持ちの傲慢な実業家・エドワード(ジャック・ニコルソン)。性格も辿ってきた人生も全く正反対のふたりが、偶然同じ病室になり、お互い余命6か月と宣告される。そんなふたりを結びつけたのは、1枚の紙切れ。人生でやり残したことを書き出した夢のリスト、“バケット(=棺桶)・リスト”である。「スカイダイビングをする」、「ライオン狩りをする」…人生でやり残したことを叶えるため、そして最高の人生だったと心の底から微笑むために、ふたりは生涯最後の冒険旅行に出る――。
ロブ・ライナー
フランスの名匠フランソワ・オゾン監督『すべてうまくいきますように』など、”安楽死”を巡る父娘の葛藤をユーモラスに描き、“人生の終(しま)い方”に着目した映画を6作品紹介。
最新作『ダークナイト』が全米で記録的な大ヒット中のモーガン・フリーマンが3日深夜、ミシシッピ州の自宅近くで交通事故を起こし、重傷を負ったことが判明した。
愛する家族のために働き続けてきた自動車整備工と、頼れるのは秘書だけという金儲け第一主義の豪腕実業家。生きざまも身の周りの環境も異なるふたりの共通点は、余命を宣告され、病院のベッドに縛りつけられていること。運命のいたずらか、意味のある偶然か、たまたま知り合ったふたりは、棺桶に入る前にやりたいことを書き綴った“棺桶リスト”を片手に病院のベッドを後にする。
勤勉実直な自動車整備工と豪腕実業家。病院の一室で出会った2人の共通点、それは“6か月”という残された人生の時間。2人は、棺桶に入る前にやっておきたい“棺桶リスト”を書き出し、生涯最後の冒険に旅立つ——。人生の楽しみ方を教えてくれるハートフル・ストーリー『最高の人生の見つけ方』。5月10日(土)の公開を前に、大富豪・エドワードを演じたジャック・ニコルソンが来日。4月30日(水)に記者会見が開かれ、ウィットに富んだコメントで会場をわかせてくれた。