独自の世界観と存在感で熱狂的なファンを持つミュージシャン、Cocco。沖縄の米軍基地移設予定の海に現れた2頭のジュゴンの姿に喚起された彼女は、「ジュゴンの見える丘」を発表し、同曲を通じて何かを変えようとしていた。そんな折、彼女の元に一通の手紙が届く。それは核再生処理施設のある青森県・六ヶ所村に暮らす少女からのもの。Coccoはその手紙を頼りに、北へ向かい、そこで自分と同じ痛みを抱える人が国内にはまだたくさんいることを知る。そして、美しいものも醜いものも全て胸に刻み、唄いながら、祈りながらCoccoは旅を続ける…。『誰も知らない』の是枝裕和監督がCoccoに密着し、歌手としての彼女の軌跡をたどるドキュメンタリー。
是枝裕和
聴く者の心に迫るボーカルと唯一無二の存在感で熱狂的なファンを持つ歌手・Coccoの姿を追ったドキュメンタリー『大丈夫であるように −Cocco 終らない旅−』のDVDがいよいよ11月18日(水)にリリース! これに先立ち、劇中のCoccoのライヴシーンから、この映画が作られるきっかけになったと言われる「ジュゴンの見える丘」の熱唱シーンの映像がいち早くシネマカフェに到着した。
1997年に大ヒットを記録した「強く儚い者たち」以降、聴く者の心に迫る歌声と独自のパフォーマンスで熱狂的なファンを多く集めてきたCocco。人気絶頂の2001年、突然、音楽活動を休止しながらも、故郷・沖縄での「ゴミゼロ大作戦」の開催やベストセラーとなった絵本の執筆など、ジャンルを超えた活躍で、様々なアーティストに多大なる影響を与えてきた彼女の軌跡をたどるドキュメンタリーが誕生! 監督は『誰も知らない』、『歩いても 歩いても』の是枝裕和。『大丈夫であるように −Cocco 終らない旅−』というタイトルを冠して、12月にシネマライズほかにて公開されることが決定した。