1970年、瀬戸内の港町。まるでイケてない中学2年生の亀岡ひろし(喜安浩平)は、小学生3人と“田ノ浦少年探検団”を結成し、無作法な日々を過ごしていた。そんなある夏の日、幽霊船とうわさされる船を探検していた亀岡たちは、遊園地で働く寡黙な青年・蜂屋浩一(なだぎ武)と出会う。だが、蜂屋は「闘うんや、デメキングと!」という謎めいた言葉を残し、突然故郷を去ってしまう…。こうして、彼が残した手紙を頼りに亀岡たちの冒険が始まる! そして、“デメキング”の正体はいったい――? 奇才漫画家・いましろたかしの怪物的傑作「デメキング 完結版」を自身が手がけた脚本で映画化。お笑いタレント・なだぎ武初主演映画。
寺内康太郎