『すべては海になる』作品情報
2010年1月23日 公開の映画作品あらすじ
夏樹(佐藤江梨子)は大型書店に勤める書店員。10代の頃、本によって救われた経験がある彼女はそこで、独自の本棚を作り自分のコーナーとしている。夏樹の作る本棚に魅せられた客がその書店には集まってくるが、そのなかのひとりである中年女性が事件を起こす。それがきっかけで夏樹は、彼女の息子・光治(柳楽優弥)と出会う。光治の家庭は荒廃しており、光治もまた本を支えに生きているのを知り、2人はかけがえのない関係を築いていく――。
スタッフ
- 監督
-
山田あかね
キャスト
- 佐藤江梨子
- 柳楽優弥
- 要潤
- 松重豊
- 安藤サクラ
- 吉高由里子
- 村上淳
作品データ
- 2010年1月23日より新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国にて公開
- 原題
- 公開日 2010年1月23日
- 製作年
- 製作国
- 上映時間
- 映倫区分
- 配給会社
- クレジット©「すべては海になる」パートナーズ