日本人初のノーベル文学賞を受賞した川端康成が40年余りにわたり書き記し、日本文学の最高峰とも言える122篇もの珠玉の作品の中から短編6作品を映像化。新進気鋭の4人の監督が、日本を彩る“桜”を共通テーマとしてオムニバス形式で綴る、美しくもエロティシズムあふれる崇高な映像詩集。
坪川拓史
三宅伸行
岸本司
高橋雄弥