世界で最も愛される偉大なる作曲家フレデリック・ショパン。数々の名曲を生み出してきた彼の運命と愛に翻弄された激動の半生を描く。祖国ポーランドを捨て、パリで味わう挫折と苦悩。そして運命の女性ジョルジュ・サンドとの出会い。しかし、2人を快く思わないサンドの子供たちが、ある悲劇を巻き起こす…。
イェージ・アントチャク
年末、恵比寿ガーデンシネマの閉館(1月28日(金)まで)を聞いて驚いていたら、新年に入ってまたまたがっかりするニュースが届きましたね。シネセゾン渋谷も、2月27日(日)で閉館することが決まったなんて。いずれも固定ファンが多く、上映作品にも良質なものが多かった映画館だけに、寂しさもひとしおです。ミニ・シアターブームを支え、個人的にもお世話になった映画館だけに極めて残念。ここ数年、日本における「映画」の立ち位置が変わり、映画の観方にも変化があらわれているだけに、各劇場の存続が難しいのは分かっていましたが、やはり映画文化を根底から支える良質な箱が消えていくのを見るのはつらいものですね。いわゆる単館系映画の行く末は、ますます厳しくなりそうです。