ときは西暦2034年。「梵」の刺青を入れた男が自殺するという事件が相次いで発生していた。トグサ率いる公安9課は自殺した13人が元シアク共和国の特殊工作員で、テロを計画していたことを突き止める。その後、工作員のひとりで国外逃亡を図ったカ・ゲル大佐を捕らえるも「傀儡廻が来る!」という言葉を残し、彼もまた自殺してしまう。一方、かつて公安9課のリーダー、草薙素子は数種類のリモート義体を傀儡のように操り、事件の裏側で暗躍をつづけていた――。
神山健治
世界中で熱狂的な支持を集める、神山健治監督の大人気シリーズ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」の3作目となる長編アニメを、監督自らの指揮のもと完全3D化させた劇場版『攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D』。現在大ヒット公開中の本作が、このほどデザイナー・橋本淳とタッグを組み、神山氏との夢の“匠”コラボレーションが実現した。