今年95歳となる肥田舜太郎医師は、自身の広島での被爆体験と被爆治療にあたった経験をもとに低線量被爆、内部被爆についての講演を日本全国で重ねている。被爆者医療と核廃絶運動に献身した肥田医師が内部被爆の実態を訴える――。
マーク・プティジャン