高校生の朋之は、テキヤの一家で暮らしている。実の息子に思いを馳せる芳男を戦闘に、行くあてがなく血の繋がりもない人々が寄り集まって作った家族であり、それぞれが清算しきれない過去を背負っていた。ユキが家族に加わるが突然の取り壊しにより家そのものがなくなってしまう。帰る場所を失った家族はそれぞれの行き先を見つけるためトラックで巡業の旅に出る。
眞田康平