スペインのバルセロナを舞台に、フランス人のグザヴィエ(ロマン・デュリス)とヨーロッパ各国から集まった若者たちが、まるでいま日本で流行中の“テラスハウス”のような共同生活を送った『スパニッシュ・アパートメント』。社会人となったものの足元が定まらず、公私共に悩みが尽きない30代を過ごす『ロシアン・ドールズ』。そして、それから10年。グザヴィエは40歳となっても、人生設計がズレまくり。相変わらず悪戦苦闘するのが、本作『ニューヨークの巴里夫(パリジャン)』だ。
セドリック・クラピッシュ
セドリック・クラピッシュといえば、『百貨店大百科』や『青春シンドローム』『猫が行方不明』などで知られるフランスの名監督…
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『スパニッシュ・アパートメント』(’01)、『ロシアン・ドールズ』(’05)に続く、ロマン・デュリス主演、セドリック・クラピッシュ監督の“青春三部作”の完結編…
ロマン・デュリス、オドレイ・トトゥらフランスを代表する俳優陣を迎え、『スパニッシュ・アパートメント』(01)、『ロシアン・ドールズ』(05)に続く、セドリック・クラピッシュ監督“青春三部作”の完結編『ニューヨークの巴里夫(パリジャン)』(12月公開)…