芸能事務所に入って5年、いまだ役に恵まれない若手女優・水樹沙羅(島崎遥香)は、気鋭の演出家・錦野豪太(小市慢太郎)の新作舞台に端役で出演することに。演目は、若さを保つため少女の生き血を浴びていた実在の女貴族エリザベートの生涯を描く「鮮血の呼び声」。舞台にはエリザベートの内面を映し出す分身の人形が置かれ、その前で沙羅や主演の篠原葵(高田里穂)、野村香織(足立梨花)らは火花を散らしながら連日稽古に打ち込んでいた。そんなある日、劇場でスタッフの女性が変死体で発見される。その直後、今度は葵が転落事故で意識不明の重体に。葵の降板を受け、沙羅は急きょ主演に抜擢される。ところが稽古中に、沙羅は舞台に置かれた人形が動き出すのを目撃。果たして目の錯覚か、それとも…。劇場にただならぬ気配を感じとった沙羅と美術スタッフの和泉(町田啓太)は、人形を制作した作家・児島(中村育二)を訪ねる。ところがその頃、劇場ではこの世のものとは思えない「ちょうだい…ちょうだい…」という声が響き渡り、新たな惨劇が巻き起こっていた――。
中田秀夫
「AKB48」の“ぱるる”こと島崎遥香の主演映画『劇場霊』が11月25日(土)に公開。島崎さんは、急性胃腸炎による高熱と嘔吐の症状から舞台挨拶出席が危ぶまれたが、本人の強い希望で登壇し、主演として映画をアピールした。
映画『劇場霊』の女子学生限定試写会が11月18日(水)に開催され、「NON STYLE」(石田明&井上裕介)、「カリスマモデル四天王」として絶大な支持を集める原宿系読者モデルのペコ、その同棲中の彼氏で、独特のキャラで話題のりゅうちぇるが上映後のトークに登壇した。
「AKB48」の“ぱるる”こと島崎遥香を初主演に迎え、ジャパニーズホラー界の巨匠・中田秀夫監督が贈る『劇場霊』。先日の東京国際映画祭では、ぱるるに塩対応されてしまったものの、劇中では男らしく彼女を守る
「AKB48」の島崎遥香の初主演映画でJホラーの旗手・中田秀夫監督がメガホンを握った『劇場霊』のジャパンプレミアが開催中の「第28回東京国際映画祭」にて開催。中田監督、島崎さんに共演の足立梨花、町田啓太も来場し舞台挨拶が行われた。
「AKB48」の島崎遥香を主演に迎えたことで話題の中田秀夫監督の最新作『劇場霊』。この度、映画のスピンオフドラマとして「劇場霊からの招待状」の…
伝説のホラー映画『女優霊』から20年、その後も『リング』、『クロユリ団地』と傑作ホラーを生み出してきた映画監督・中田秀夫の…
AKB48の島崎遥香を主演に、『リング』の中田秀夫が監督を務める『劇場霊』の予告編が、このほど公開となった。
「AKB48」に所属し “ぱるる”の愛称で親しまれる島崎遥香が主演を務める、中田秀夫監督の最新作『劇場霊』。このほど、愛らしいビジュアルで…
「AKB48」チームAに所属し、“ぱるる”の愛称で親しまれている島崎遥香が主演を務める『劇場霊』。『リング』『クロユリ団地』で知られる中田秀夫監督の…
「AKB48」グループ全メンバーを対象とした主演女優オーディションを勝ち抜き、大抜擢された“ぱるる”こと島崎遥香が主演する、ジャパニーズ・ホラーの鬼才・中田秀夫監督の最新作