ハリウッド最高峰のオスカー女優、ケイト・ウィンスレットが名匠ウディ・アレンと手を組んで、誰も到達したことのない新たなる次元へ──。時は1950年代、主人公のジニーは、元女優で、いまはコニーアイランドの遊園地にあるレストランで、ウェイトレスとして働いている。再婚同士で結ばれた、回転木馬の操縦係を務める夫のハンプティ、そして自身の連れ子と観覧車の見える部屋で暮らしている。実は彼女は夫に隠れて、海岸で監視員のアルバイトをしているミッキーと付き合っていた。平凡な毎日に失望していたジニーは、脚本家を目指すミッキーとの未来に夢を見ていた。だが、ギャングと駆け落ちして音信不通になっていたハンプティの娘キャロライナが現れたことから、すべてが狂い始める──。
ウディ・アレン
ウディ・アレン監督最新作『女と男の観覧車』から、この度、本作でライフガード役を演じているジャスティン・ティンバーレイクの“水着姿”を捉えた場面写真と、メイキングシーンの写真がシネマカフェに到着した。
『女と男の観覧車』試写会に5組10名様をご招待。応募期間は6月4日(月)まで。
ウディ・アレンが1950年代のNY・コニーアイランドを舞台に描いた最新作『女と男の観覧車』。このたび本作から、ジャスティン・ティンバーレイクの一人語りで始まる日本版予告編が解禁となった
ケイト・ウィンスレットが主演する、『ミッドナイト・イン・パリ』『カフェ・ソサエティ』のウディ・アレン監督最新作『Wonder Wheel』(原題)が、『女と男の観覧車』の邦題で6月23日(土)に日本公開されることが決定した。