ケイト・ウィンスレットが恋に溺れる!ウディ・アレン監督最新作『女と男の観覧車』

ケイト・ウィンスレットが主演する、『ミッドナイト・イン・パリ』『カフェ・ソサエティ』のウディ・アレン監督最新作『Wonder Wheel』(原題)が、『女と男の観覧車』の邦題で6月23日(土)に日本公開されることが決定した。

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『女と男の観覧車』(C) 2017 GRAVIER PRODUCTIONS, INC.
  • 『女と男の観覧車』(C) 2017 GRAVIER PRODUCTIONS, INC.
  • ウディ・アレン監督-(C)Getty Images
  • ケイト・ウィンスレット-(C)Getty Images
  • ジャスティン・ティンバーレイク-(C)Getty Images
ケイト・ウィンスレットが主演する、『ミッドナイト・イン・パリ』『カフェ・ソサエティ』のウディ・アレン監督最新作『Wonder Wheel』(原題)が、『女と男の観覧車』の邦題で6月23日(土)に日本公開されることが決定した。

時は1950年代、主人公のジニー(ケイト・ウィンスレット)は、元女優で、いまはコニーアイランドの遊園地にあるレストランでウェイトレスとして働いている。再婚同士で結ばれた、回転木馬の操縦係を務める夫のハンプティ(ジム・ベルーシ)、そして自身の連れ子と観覧車の見える部屋で暮らしている。実は彼女は夫に隠れて、海岸で監視員のアルバイトをしているミッキー(ジャスティン・ティンバーレイク)と付き合っていた。平凡な毎日に失望していたジニーは、脚本家を目指すミッキーとの未来に夢を見ていた。だが、ギャングと駆け落ちして音信不通になっていたハンプティの娘キャロライナ(ジュノー・テンプル)が現れたことから、すべてが狂い始める──。

『ミッドナイト・イン・パリ』では1920年代黄金時代のパリへ、『カフェ・ソサエティ』では1930年代のハリウッドへと観客をタイムトリップさせたアレン監督。本作は、女と男の恋と欲望、うそと裏切りを乗せて、まわり続ける観覧車。そこから見える景色は、うっとりするほど美しいけれど、同じ場所を回転するだけで、どこにもたどり着けない。夢のように美しい映像で人生の切なさを描ききった、アレン監督の恐るべき野心作だ。

安定を願いながら刺激を求め、真実の愛に憧れながら刹那の恋に溺れ、ここではないどこかにもっと素敵な人生が待っているはずだ、という切ない夢にその身を投げ出す主人公ジニーを演じたのは、『タイタニック』『エターナル・サンシャイン』『愛を読むひと』のケイト。今回、アレン監督の「最高峰の演技力を誇る女優でないと成立しない」という要望に見事に応えたケイトだが、「最初はどうすればいいのわからなかった」と告白。だが各方面では「ケイト・ウィンスレットが輝いている。ヴィットリオ・ストラーロにより、美しく照らし出される」(Screen Daily)、「ケイトの大胆で自由な演技から目が離せない」(David Rooney, The Hollywood Reporte)などと圧倒的な演技が絶賛されている。

また共演には、女心を無邪気に翻弄するジニーの恋人ミッキーに、『ソーシャル・ネットワーク』への出演も話題となったジャスティン・ティンバーレイク。ジニーにふり回される夫のハンプティを、『K-9/友情に輝く星』『ゴーストライター』のジム・ベルーシ。ハンプティの娘キャロライナを、アレン監督に大抜擢された新鋭、『マレフィセント』のジュノー・テンプルが演じる。

なお、遊園地のシンボル的存在の観覧車“ワンダーホイール”を背景に、詩情豊かな映像を捉えた撮影監督は、『地獄の黙示録』などで3度アカデミー賞を受賞した映画界の至宝ヴィットリオ・ストラーロが手掛ける。

『女と男の観覧車』は6月23日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。
《cinemacafe.net》

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